「妖の掟」を読んで。

誉田哲也さんの「妖の掟」を読了しました。

ラストは予想が外れました。
10年以上前に読んだ「妖の華」の前の話のようですが、全然ストーリーを覚えていませんでした・・・。
今作を読んだ後に読んだら楽しめるのかな、と。
描写が辛いシーンもありましたが、満足度は６５％です。

キャットスペシャリスト講座の教材が届きました！
早速毎日2ページほどお勉強を進めています。

まともに勉強をするのは何十年かぶりなので新鮮です（汗）

興味のある資格だから余裕かな、と思っていたのですが、暗記が必要なら厳しいかも・・・。

それでは、また。

「背中の蜘蛛」を読んで。

誉田哲也さんの「背中の蜘蛛」を読了しました。

いつもはストーリーの暗さに引き込まれる作風ですが、今作はそれほどの衝撃を感じませんでした・・・。
珍しく予想していた展開もピッタリ当たってしまい、残念でした。
重苦しい本ばかり読んでいるから、感覚が麻痺してきたのかなぁ。
満足度は６５％です。

ベースブレッド＆オートミール生活は、実家の母親にも布教中です（汗）

母親も私に感化されて食生活を見直したいとのことだったので、レクチャーしてみたところ続いているようです。
１週間試したところ、結果はまだ出ていないとのことですが、苦痛ではないようで続けるそうです。

私の方も夕飯を豆腐メインにすれば体重が落ちてくれるのが分かってるとは言え、毎日だと辛いんだよなぁ・・・。

それでは、また。

「殺しの許可証／アンタッチャブル2」を読んで。

馳星周さんの「殺しの許可証／アンタッチャブル2」を読了しました。

前作を読んだばかりだったので、スムーズに世界観に入れました。
前作よりコメディ色が強く感じて、他の作家さんの本を読んでいる気がします（汗）
これはどんどんシリーズ化されていく作品なのかな、という新キャラが登場してきました。
今作もボリューム満点で、満足度は７０％です。

新卒のときも就職氷河期ですごく苦労しましたが、今の転職活動もなかなか厳しいです・・・。

切羽詰まった状態ではないことと、希望条件をまだ緩めていないので当たり前かもしれませんが、さすがに２ケタの会社からお断りされると心が折れます。

年齢がネックなのであろうことは覚悟していましたが、書類審査すら通らない状況で、鬱状態に片足突っ込んでる気がします。

それでは、また。

「アンタッチャブル」を読んで。

馳星周さんの「アンタッチャブル」を読了しました。

文庫でしたがボリュームの有る分厚さで、読み終わるのに結構時間がかかりました。
でも途中で飽きることなく、最後までハラハラしながら読めました。
続編も手元にあるのですが、読むのが楽しみです。
ノワールものもまた読みたいな、と思いつつ、満足度は７０％です。

母親がまた骨折をしたようです・・・。

今度は布団の上げ下ろしが原因だそうで、ここまで来ると家事はもう辞めさせた方が良いのでは、と思ってしまうくらいです。

母親のことはもちろん心配で、でも勝手に頼ろうとしていた自分がいて割り切れません。

顔面痙攣の入院・手術が決定すれば、２～３週間は愛猫の世話を母親に頼もうと思っていたのです・・・。

ペットホテルに預けるには長期間過ぎるし、ペットシッターさんに頼むのも少しためらいがあるのです。

あーあ、運の悪さを恨むしかありません。

それでは、また。

「サイレント・トーキョー」を読んで。

秦建日子さんの「サイレント・トーキョー」を読了しました。

TVドラマのノベライズのようだなぁ、と思いながら読んでいたら、どうやら映画化される前提で書かれたのかな・・・。
もっと肉付け出来る余地があるような気がしたので、少しもったいない印象が残りました。
ラストまで読んで、真相を知って読み返してみたくはなりました。
満足度は７０％です。

先日から胸焼けが治まりません・・・。

きっかけは、いきなりステーキだと思うのですが、ランチで食べた後にそれからずーっと５日間、胸焼けだか胃もたれだかが治りません（泣）

胃薬を飲んでも効かず、かなり辛いです・・・。

それでは、また。

「dele3」を読んで。

本多孝好さんの「dele3」を読了しました。

つい先日前作を読んだばかりだったので、すんなりと読めました。
今作こそ心に刺さってほしかったのですが、あまり琴線には触れませんでした・・・。
今のところこのシリーズの第1巻が一番好みかもしれません。
満足度は６５％です。

相変わらずKindleコミックの誘惑に負けています・・・。

お酒を飲んでいて手持ちぶさただと、ついついシリーズ全巻大人買いしてしまう日々です（汗）

後悔しない作品もありますが、一回読めば十分な作品もあり、なかなか購入判断が難しいです。

それでは、また。

「ボーダレス」を読んで。

誉田哲也さんの「ボーダレス」を読了しました。

序盤は各視点からのストーリーだったので、登場人物たちが繋がるまではモヤモヤしました。
繋がってからは読みやすくなりましたが、もうちょっとダークさが欲しかったです。
満足度は６５％です。

「生き方と死に方って考えたら、まるで逆のことのように聞こえちゃうけど、でもさ･･････命の使い方、っていい方をしたら、同じことなんじゃないかな。どう生きるかと、どう死ぬかって、自分の命をどう使うか、って意味では、たぶん同じことなんだよ」

身の回りで誰か亡くなったわけではないのに、最近「死」だのについてぼんやり考えることが多くなってきた気がします。

積極的に死にたいわけではないし、かと言って長生きしたいわけでもなく・・・。
ある日突然バッサリと断ち切られるようなラストを迎えたいものです。

それでは、また。

「dele2」を読んで。

本多孝好さんの「dele2」を読了しました。

前作を読んだのが１年以上前なので、どこまでストーリーが進んでいたのか忘れてしまいました・・・。
恐らくその後にTVドラマ版を見てしまったので、ネタバレ済みのような形の読書になりました。
次作ももう刊行されているようなので、そちらは予備知識無しで読めそうです。
今作はあまり入り込めませんでしたが、満足度は７０％です。

・・・来月のクレカの引き落とし額を確認したら、ビックリしました。

そんなに使っているイメージはなかったのに、４万円近くKindleコミックに貢いでいました（泣）

さすがにこのままじゃマズイと自覚したので、購入したいと思っても即日判断するのは止めようと思いました（汗）

それでは、また。

「ジウⅢ 新世界秩序」を読んで。

誉田哲也さんの「ジウⅢ　新世界秩序」を読了しました。

どんな決着になるのか、暗い予想をしながら読みました。
壮大な物語を終わらせるのは難しいとは思うのですが、少し物足りなかったかも・・・。
もっと酷い結末だったら良かったなぁ、と思ってしまいました。
満足度は７０％です。

悩んでいたグイン・サーガの大人買いは諦めることにしました。

・・・愛猫が少し体調を崩し、そっち方面でお金がかかってしまったのです。

そこまで致命的な疾患ではないのですが、継続的に検査をしてモニターする必要があるそうです。

検査のために病院へ預けている間、たった半日ほどだったのですが、愛猫の不在が堪えました。

自宅に居るのに愛猫が居ないということが、自分でもビックリするくらい何も手に付かない感じでした・・・。

検査結果が気になって、という面もあったのかもしれませんが、自分にとって愛猫の存在が大きいと再認識しました。

それでは、また。

「ジウⅡ 警視庁特殊急襲部隊」を読んで。

誉田哲也さんの「ジウⅡ　警視庁特殊急襲部隊」を読了しました。

何となくブラックな気分だったので、続けて暗い気分に浸りたいと思いインターバルを置かずに読みました。
ここに来てようやく最近読んだ「歌舞伎町ゲノム」と自分の頭の中でリンクしました。
やはりこの人の本が好きだな、と再確認しつつ、満足度は７０％です。

・・・今、Amazonで「栗本薫没後10年／グイン・サーガ誕生40年記念フェア」というのをやっているそうで、Kindle版がお手頃価格で買えるようです。

作家さんが亡くなられた時は本当にショックで、グイン・サーガだけでなく、他の作品も読めなくなってしまうというのが、なかなか受け止められませんでした。

最後の本編を読んだのが９年以上前になるようで、今一気に全巻大人買いしたい衝動と戦っています・・・。

今月もらえるボーナスで自分へのご褒美ということなら許されるかな、と葛藤中です。

それでは、また。

「ジウⅠ 警視庁特殊犯捜査係」を読んで。

誉田哲也さんの「ジウⅠ　警視庁特殊犯捜査係」を読了しました。

読んだ記憶はないのですが、脳裏に引っかかるシーンはあったので、他の関連作品でエピソードを読んだのがごっちゃになってるのかもしれません。
登場人物の中に、これってあの人だよな、という人たちがいました。
グロいシーンは控えめとは言え、何ヶ所かきついシーンはありました。
手元にⅡとⅢもあるのですが、続けて読みたいような、時間を置きたいような感じです。
満足度は７０％です。

季節の変わり目のせいなのか、また肌の調子が悪いです。

ここ最近は暑くなってきたので、シャワー後の全身化粧水＋保湿クリームを止めていたのが敗因なのか、腕や足が痒くてたまりません（泣）

ビオレの「お風呂で使ううるおいミルク」というのは使っていたのですが、これだけでは私の乾燥肌には足りなかったようで
す・・・。
諦めてまた丁寧なお手入れをしなきゃいけないと思うと、かなり面倒臭いです。

それでは、また。

「歌舞伎町ゲノム」を読んで。

誉田哲也さんの誉田哲也さんの「歌舞伎町ゲノム」を読了しました。

前作を読んだのが３年以上前だったので、微妙に忘れている関係性もありました。
記憶がハッキリしていなくても支障はなかったものの、少しモヤっとはしました。
久しぶりに暴力系のグロいシーン有りの本でしたが、抵抗なく読めました。

連休中に大腸がん検診のための検査キットにチャレンジしてみたのですが、メチャクチャ難しくて失敗しました（泣）

事前にネットでコツを調べてはいたのですが、かなり難易度が高いです・・・。

成功するにはまだまだ回数がかかりそうなので、検査キットを改めて２つもらってきました。

あーあ、憂鬱です。

それでは、また。

「死者ノ棘 黎」を読んで。

日野草さんの「死者ノ棘 黎」、織守きょうやさんの「記憶屋III」を読了しました。

まずは「死者ノ棘 黎」から。

前作の方が好みかもしれません・・・。
あまり今作の方は昏い喜びのようなものを感じませんでした。
２作続けて読んでしまったせいで、お話に慣れてしまったのかな、と思ったりはしましたが。
満足度は７０％です。

次に「記憶屋III」を。

こちらも第一作の「記憶屋」が一番楽しめました。
「記憶屋II」と今作は少しまだるっこく感じ、料理人の話だけは楽しめました。
満足度は６５％です。

それでは、また。

「死者ノ棘」を読んで。

日野草さんの「死者ノ棘」を読了しました。

あまり幸せな本を読みたくない気分だったので、ピッタリな内容でした。
程良いダークさで、どのケースも彼らの今後を考えてしまう余韻がありました。
たまたま先日「悪魔の花嫁」をスマホで少し読んだばかりだったので、デイモスが頭に浮かんでしまいました。
続編も手元にあるので、続けて読もうと思います。
満足度は７５％です。

今作のように、死期が迫っていたとして、誰かとチェンジ出来るとしたらチャレンジしてしまうのかなぁ・・・。

憎んでいるけど成り代わりたくなる人物は、身近には居ないから無理かも。

それでは、また。

「運転、見合わせ中」を読んで。

畑野智美さんの「運転、見合わせ中」を読了しました。

借りてはみたものの内容がちょっとライト過ぎるかな・・・と思い、ずっとバッグの中に入れっぱなしでした。
返却期限が近付いたため、ようやく読んでみると、物足りないライトものではありませんでした。
電車が止まったことによるそれぞれの登場人物たちの短編集で、どのお話も前向きなラストになっていたので読了感が良かったです。
満足度は７０％です。

先日また左下腹部が急に痛くなり、会社近くの病院に駆け込みました。

判断が難しいようで、血液検査をすることになったのですが、結果はシロでした。

異常がないのは嬉しいことですが、この痛みがどこから来ているのか分からない、というのはモヤモヤします・・・。

そんなことを後日かかりつけ医に相談してみると、婦人科系の症状も考えられるから、痛くなった時の記録をつけるようにアドバイスを受けました。

何となくストレスから来ているような気がしなくもないです。

それでは、また。