誉田哲也さんの「ボーダレス」を読了しました。
序盤は各視点からのストーリーだったので、登場人物たちが繋がるまではモヤモヤしました。
繋がってからは読みやすくなりましたが、もうちょっとダークさが欲しかったです。
満足度は65%です。
「生き方と死に方って考えたら、まるで逆のことのように聞こえちゃうけど、でもさ・・・・・・命の使い方、っていい方をしたら、同じことなんじゃないかな。どう生きるかと、どう死ぬかって、自分の命をどう使うか、って意味では、たぶん同じことなんだよ」
身の回りで誰か亡くなったわけではないのに、最近「死」だのについてぼんやり考えることが多くなってきた気がします。
積極的に死にたいわけではないし、かと言って長生きしたいわけでもなく・・・。
ある日突然バッサリと断ち切られるようなラストを迎えたいものです。
それでは、また。
序盤は各視点からのストーリーだったので、登場人物たちが繋がるまではモヤモヤしました。
繋がってからは読みやすくなりましたが、もうちょっとダークさが欲しかったです。
満足度は65%です。
「生き方と死に方って考えたら、まるで逆のことのように聞こえちゃうけど、でもさ・・・・・・命の使い方、っていい方をしたら、同じことなんじゃないかな。どう生きるかと、どう死ぬかって、自分の命をどう使うか、って意味では、たぶん同じことなんだよ」
身の回りで誰か亡くなったわけではないのに、最近「死」だのについてぼんやり考えることが多くなってきた気がします。
積極的に死にたいわけではないし、かと言って長生きしたいわけでもなく・・・。
ある日突然バッサリと断ち切られるようなラストを迎えたいものです。
それでは、また。