読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「女ともだち」を読んで。

2014-05-29 20:45:43 | 作家さん/ま行
真梨幸子さんの「女ともだち」を読了しました。

登場人物の区別が付けづらく、ストーリーもすんなりと把握出来ませんでした・・・。
読書中はこの作家さんならではの、まんまと嫌な気分に包まれ、満足度は65%です。

昨夜は飲み過ぎたせいなのか、久しぶりに就寝中にこむら返りが来ました(泣)
調べてみたら約1年ぶりなのか・・・。

それでは、また。

「Qrosの女」を読んで。

2014-05-26 21:02:24 | 作家さん/は行
誉田哲也さんの「Qrosの女」を読了しました。

いつダークな展開になるのか・・・と待ち続けてしまい、拍子抜けな感じでラストを迎えてしまいました(汗)
読了感は良く、満足度は70%です。

先週末より危機感により何度目かの節制生活をしています。

急な食生活の改善はストレスになって逆に暴飲暴食へまっしぐらなので、徐々に見直し中です。

脂っこい料理はそれほど摂取している気がしないのに中性脂肪が高めだと先生に訴えると、炭水化物もダメなんだよ!と言われました・・・。
ご飯や麺、パンにはそれほど執着心はないのですが、問題はパスタだと自覚はしているのです。

パスタソースさえ変えれば1日3食パスタでも全然OKな感じで、しかもストレスがたまると一度に2皿とか食べたりもしていました(汗)

大好きなパスタは止められないものの、食べ方を工夫することにしました。
それは・・・、パスタの麺を5本ずつ食べることです。
お箸を使って5本ずつ食べるようにしたところ、いつもなら1皿で満腹感を味わえないことがあったのに、食べている最中で満腹感の予兆があったのです!
この食べ方ならさほど苦痛はないようなので、これで様子を見たいと思います・・・。

それでは、また。

「ドライブ」を読んで。

2014-05-23 20:06:06 | 作家さん/か行
黒田研二さんの「ドライブ」を読了しました。

途中まではハラハラドキドキして楽しめたものの、ラストがこれ・・・?と思ってしまいました。
あまりストーリーに斬新さが感じられず、満足度は65%です。

ネットで調べれば調べるほど不安になってきたので、会社を早退して神経内科に行って来ました。

診断の結果はやはり顔面痙攣だそうです・・・。
念のため、2週間後にMRIを撮ることになりました。

それより先生がビックリしたのは、私の健康診断の結果でした(汗)
1年前の結果になるものの、参考資料として持参したのですが、その中性脂肪の値がかなり危険だと指導されました。。。

確かに1年前の健康診断結果でマズイと思い、通院していた病院はイマイチ合わなくて途中で止めていたのです。

今回行った病院は2駅隣りだし、駅から遠いのが難点ですが、良い先生のようなので頑張って通院してみようと思います・・・。

とりあえず、お酒は1合までなら毎日飲んでも良いそうです!
ただ、食べ過ぎを指摘され、来週には健康診断も控えているので、しばらくは摂生に努めます(泣)

それでは、また。

「宝探しトラジェディー」を読んで。

2014-05-22 21:06:58 | 作家さん/か行
木下半太さんの「宝探しトラジェディー」を読了しました。

主人公が小学生のためか、普段の彼の作品に比べるとハチャメチャ度が低いです。
少し物足りないような気がしましたが、少年が成長するストーリーだったので読了感は良いです。
満足度は70%です。

・・・今月に入ってからだと思うのですが、左半分の顔に違和感があります。

最初はたまに症状が出てしまう、疲れから来るまぶたの痙攣だけだったのですが、最近はそれが広がってきてる感じなのです。
頬も勝手に引っ張られる感じで、かなりブルーです。

あまり気にしないようにしていましたが、勇気を持ってネットで調べてみました。

・・・何となく「片側顔面痙攣」という症状にドンピシャな感じです。

病院に行ったところで「経過観察」らしいです・・・。

病名がハッキリつくのが恐い気がしなくもないですが、行くか行くまいか悩み中です。

それでは、また。

「特等添乗員αの難事件 Ⅰ」を読んで。

2014-05-19 20:18:08 | 作家さん/ま行
松岡圭祐さんの「特等添乗員αの難事件 I」を読了しました。

万能鑑定士Qの推理劇 Ⅱ」を先に読んでしまって、ハテナ?だった箇所も解消されました。
・・・今後もシリーズ順にとらわれず、刊行順に読んでいこうと思いました。
今回のラテラルシンキング、万能鑑定士Qのロジカルシンキング、学生の頃に知っていたらどちらかは身につけられたかなぁ・・・。
今はもう頭が凝り固まってるので、難しいと思われ残念です(泣)
満足度は70%です。

今月は姪っ子の誕生日で、姉経由でプレゼントのリクエストがありました。

どうやら「アイカツ!」というアーケードゲームにハマっているらしく、そのグッズを指定されました(汗)
調べてみたものの、大量のカードの種類にゲンナリしてしまいました・・・。

とりあえず評判が良さそうなものを選んでみたので、気に入ってもらえるのを祈ります。

それでは、また。

「わたしはここにいます」を読んで。

2014-05-15 20:10:55 | 作家さん/さ行
篠田真由美さんの「わたしはここにいます」、桂修司さんの「七年待てない-完全犯罪の女」を読了しました。

まずは「わたしはここにいます」から。

あまりストーリーに入り込めなかったせいか、読むのに非常に時間がかかりました・・・。
なかなか集中して読む気になれなくて、合間合間で他の本を読んだりしながらの読書でした(汗)
ラストのエピローグで「読んで良かった・・・」と思いましたが、建築探偵シリーズを読んでいなければどうだっただろう。
満足度は65%です。

次に「七年待てない女」を。

初めて読む作家さんの本でしたが、「このミス大賞」シリーズだったのでチャレンジしてみました。
感情移入出来る登場人物がいなかったせいか、満足度は65%です。

11連休の後はお仕事の日々に戻るのが辛いです・・・。
ということで、明日は有休で3連休です☆

それでは、また。

「魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?」を読んで。

2014-05-12 21:07:25 | 作家さん/は行
東川篤哉さんの「魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?」を読了しました。

久しぶりにユーモア系のミステリを読んだので、楽しんで読めました。
軽めの短編集でしたが、続編が出たら読みたいです。
満足度は70%です。

先週末は母の日だったので、実家の両親とご飯を食べに行って来ました。

ステーキ屋さんに行ったのですが、昔は300グラムを食べていた父が「100グラムで」と言い出してちょっとショックでした・・・。
加齢のせいか身体がさらに一回り縮んだような気がして、どこからどう見ても「高齢者」なんだなと切なくなりました。

それでは、また。

「山手線探偵2」を読んで。

2014-05-09 21:37:15 | 作家さん/な行
七尾与史さんの「山手線探偵2-まわる各駅停車と消えた初恋の謎」を読了しました。

前作でも気になったシホの事件は、今作でも明かされませんでした・・・。
次巻に期待することにして、満足度は70%です。

通学で山手線を使っていたことがあるのですが、その時は本当に辛かったです(泣)
カバンから手を放しても宙に浮くのはもちろん、お昼用のパンとか潰れたりして悲しかったです・・・。

それでは、また。

「万能鑑定士Qの推理劇 Ⅱ」を読んで。

2014-05-08 20:33:11 | 作家さん/ま行
松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの推理劇 Ⅱ」を読了しました。

どうやら前作と今作の間に「特等添乗員αの難事件 Ⅰ」を読んでおくべきだったようです・・・。
1つのシリーズを読みきってから次のシリーズを読もうと思っていましたが失敗のようです。
残念な気持ちになり、満足度は65%です。

連休中に色々な目標を立てていたものの、実行できたのは半分くらいでした(汗)

1.愛猫と話す練習
2.壁紙のリフォーム(猫の爪とぎ対策)
3.編み物にチャレンジ
4.LRFF13のクリア

1は全然やらなくて、2は半分くらい。
3は人生初の編み物で、TVCMを見てやりたいと思った「ニット&クロシェ」を買ってみました。
DVD付きだったものの繰り返し見てもやり方が分からず、結局は実家の母親の手ほどきを受けて納得・・・という感じです(汗)
道のりはまだまだ長そうですが、目標はアクリルたわしを作ることです!
4のゲームは1周目が終わって周回プレイの途中です。

それでは、また。

「その鏡は嘘をつく」を読んで。

2014-05-07 20:10:02 | 作家さん/や行
薬丸岳さんの「その鏡は嘘をつく」を読了しました。

序盤は登場人物の入れ替わりで、なかなか内容を把握出来ませんでした(汗)
中盤辺りでも登場人物の区別がつきにくくて、それが響いたのかラストまであまり没頭出来ませんでした。
この作家さんの本はヘビーな内容だろうと思い込んでいたのですが、今作はそれほどではありませんでした。
読了後に知ったのですが、どうやらシリーズ物の2作目だったようです。
前作の「刑事のまなざし」を読んでいたのに、全然気付きませんでした。
満足度は65%です。

11連休中は録りためていた邦画等を消化しました。

その中で強烈だったのが「悪の教典」です・・・。
原作を読んでいて知識があったものの、つい観ちゃって後悔です(泣)
続編が有るような感じですが、チャレンジする勇気はないです。

ボロボロ泣いたのは「その日のまえに」です。
これも原作を読んでいて、原作がすごく良かったので楽しみにしていました。
BSでのドラマ版でしたが、民放とは違ってCMがないので合間合間で興ざめしません。

後は「麒麟の翼」や「犯人に告ぐ」、「人間失格」に「ダブル・フェイス」・・・と全部は思い出せません(汗)

『原作本』を先に読んでいると、『映画版』での端折りなどが気になります。
モヤモヤしてしまうことがあるので、原作本の内容を忘れた頃に映画版を観るのがベターなのかも。

それでは、また。