「土蛍」を読んで。

近藤史恵さんの「土蛍－猿若町捕物帳」を読了しました。

時代物シリーズの短編集で、読み応えはありました。
切ないというかやるせないような気分になりましたが、読了感は悪くありません。
満足度は７０％です。

スマホを新しくしてから、ついついそちらに時間を取られて読書の時間が置き去りになっていました。
１週間ほど読書から遠ざかっていて、先日から復帰したのですが、しばらく時間を置くと新鮮さがよみがえります。

図書館で本を借りているための『返却期限』に追われて、趣味ではなく義務みたいに読んでいる感覚がたまにあるんですよね・・・。

それでは、また。

「人喰いの家」を読んで。

塔山郁さんの「人喰いの家」を読了しました。

久々のホラーものでしたが、恐さは丁度良い感じで、ラストの展開も良かったです。
読んでいる間は主人公に感情移入してしまい、閉塞感が伝染してしまいました・・・。
他の作品も読んでみたいと思い、満足度は７５％です。

モスバーガーにて期間限定で「凄辛チョリソーバーガー」が発売されているというので、チャレンジしてきました。

・・・確かに辛かったですが、それよりも食べにくくて参りました（汗）

モスのハンバーガー系はソースがたっぷりなのは嬉しいのですが、キレイに食べるのは至難の業です。

それでは、また。

「刑事さん、さようなら」を読んで。

樋口有介さんの「刑事さん、さようなら」を読了しました。

タイトルから推測出来るラストのはずなのに、何故か全く頭が回りませんでした。
久しぶりの読書になってしまったせいもあるのか、何か改めて『読書』の楽しみを満喫したような感じです。
満足度は７０％です。

昨日はダラダラして過ごそうと決めて、ほぼ１日中お布団の中にいました。
すると愛猫もピッタリ寄り添ってくれて、メチャクチャ愛されてる感じです（汗）

愛猫を気遣うあまりに腕枕状態を外せなくて、寝返りが打てないせいで身体がガチガチになりますが、ストレス値は大分下がる気がします・・・。

それでは、また。

「豆の上で眠る」を読んで。

湊かなえさんの「豆の上で眠る」を読了しました。

中盤過ぎくらいまでは話の先が読みにくくてモヤモヤしました。
ラストは『えー・・・？』という感じで、違ったモヤモヤが残りました。
今作はあまり好みではなく、満足度は６５％です。

・・・スマホを機種変更しました！
今まで使っていたスマホは、片手で操作するのが厳しい大きさが辛かったのです。

せめて２年は使おうと耐えて、ようやくそのタイミングで良さそうなものが発売されたのです！

今のところ、電池の保ちも良いし、大きさもちょうど良いので、ほぼ満足です☆
・・・金銭的にはトータルで７万ちょいで、少し痛いですが（汗）

それでは、また。

「硝子の探偵と銀の密室」を読んで。

小島正樹さんの「硝子の探偵と銀の密室」を読了しました。

シリーズ物だと知らずに、２作目から読んでしまいました。
・・・本の裏表紙部分のあらすじで確認してから読んだのに、少しガッカリでした。
１作目を読んでいないせいで、かなり面白さは半減してしまった気がします。
満足度は６５％です。

急性副鼻腔炎は落ち着きつつあるものの、咳がなかなか落ち着きません・・・（泣）
風邪の症状からではなく、鼻水がノドに流れっぱなしで刺激されているようです。

イライラ度もピーク気味で、ストレスが溜まりまくりです・・・。

それでは、また。

「今だけのあの子」を読んで。

芦沢央さんの「今だけのあの子」を読了しました。

初めて読む作家さんの本で連作ミステリでしたが、どの短編も面白かったです。
辻村深月さんの作品に似てるかな・・・という印象を受けました。
とりあえず、他の作品もおいおい読んでいこうかな、と。
満足度は７０％です。

寒暖差アレルギーの薬を飲んでも、一向に症状が軽減することもなく、逆に悪化してきたような気が・・・。

鼻づまり、喉の乾燥、痰、咳と、何となく風邪の症状のようです（泣）
ただ発熱はしておらず、身体のダルさもないのです。

とりあえず先週に引き続き耳鼻科に駆け込みました。

先生によると、『急性副鼻腔炎』とのことです・・・。

咳の方は風邪かもしれないが、とりあえず薬を処方してもらいました。

「慢性」ではなく「急性」だから治るのだろうとは思いますが、非常に凹みます。

それでは、また。

「ガンコロリン」を読んで。

海堂尊さんの「ガンコロリン」を読了しました。

ブラック・ユーモアな短編集でした。
「健康増進モデル事業」に私も参加したいです（汗）
満足度は７０％です。

先日TVで「ささらさや」が映画化されたというのを知りました。

原作がかなり良かったので印象深くストーリーもまだ記憶にあるのですが、コミカルな感じではなかった気が・・・。

それでは、また。

「悪夢の六号室」を読んで。

木下半太さんの「悪夢の六号室」を読了しました。

病院の待ち時間で読了です（汗）
ドタバタ度は程よい感じで、それほど疲れませんでした。
満足度は７０％です。

そろそろ薬が無くなるので、内科に行って来ました。

降圧剤を少なめにしてもらった結果、めまいは起きなくなったものの、血圧の数値はあまり良くありません・・・。
感覚的には半分正常値で、半分高めな感じなのです。

先生に相談すると、また新たな薬をプラスすることになりました。

これでまた１ヶ月様子を見て、という感じだそうです。

・・・薬を卒業出来る日が来るのは、当分先な予感です。

それでは、また。