読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「GIVER 復讐の贈与者」を読んで。

2019-02-28 19:01:09 | 作家さん/は行
日野草さんの「GIVER 復讐の贈与者」を読了しました。

amazonのプライムビデオでイッキ見したものの、ドラマでは語られなかったことが知りたかったので借りてみました。
・・・やはりかなりドラマでは端折ってたなぁ、という感じです。
原作はネタバレな章もありましたが、読んでいてドキドキしました。
3冊で完結してしまうようなので、今から読み終わってしまう時が残念です・・・。
満足度は75%です。

復讐モノと言えば、怨み屋本舗が記憶に残っています。

CSで再放送をしていたのを見たのですが、また見たくなりました。

それでは、また。


「これは経費で落ちません! 経理部の森若さん1」を読んで。

2019-02-27 18:59:27 | 作家さん/あ行
青木祐子さんの「これは経費で落ちません! 経理部の森若さん1」を読了しました。

風呂ソムリエ」の後のお話のような気がしますが、こちらの方が面白く感じました。
シリーズ化されているようなので、続きを読むのが楽しみです。
大きな会社で働いたことがないので、羨ましいと感じる箇所や、大変そうだなぁと思う場面がありました。
「だいたいの社員は、入社するとすこしずつずるくなる。」というのにギクッとしてしまいました(汗)
満足度は70%です。

平日は仕事終わりに自宅でゲームをする元気がなかったのですが、アーシャのアトリエにハマってからは連日プレイしています(汗)
たとえ2時間程度しかプレイ出来なくても、コントローラーを握ってしまいます。

どうやらPS Vita版もその後に発売されたようなので、いっそのことそっちも買ってしまおうかと悩み中です・・・。

発売当時は上手くハマれなかったのに、時間が経つとハマれるゲームが有ったりするので、なかなか膨大な所有のゲームを整理することが出来ません。。。

それでは、また。

「隠し味は殺意 ランチ刑事の事件簿(2)」を読んで。

2019-02-26 18:57:02 | 作家さん/な行
七尾与史さんの「隠し味は殺意 ランチ刑事の事件簿(2)」を読了しました。

前作の記憶が少し残っていたので、問題なく読めました。
・・・これでこのシリーズは終わってしまうのかな、というラストでした。
お皿を舐めたくなるほどの料理、食べてみたいです。
満足度は65%です。

月イチで通院しているかかりつけ医でビオフェルミンも処方してもらうことになりました・・・。

先月の「大腸憩室炎」疑惑から、やはりたまに左下腹部が痛むことがあると相談すると、整腸剤で様子を見ようということになりました。

憩室は自然治癒しないと言われ、ガックリきました(泣)

持病がまた一つ増えてしまい、落ち込みそうです・・・。

それでは、また。


「TAS 特別師弟捜査員」を読んで。

2019-02-25 18:56:01 | 作家さん/な行
中山七里さんの「TAS 特別師弟捜査員」を読了しました。

途中で何回か作家さんの名前を確かめてしまうほど、何かいつもと違うなぁ・・・と思ってしまいました。
最後はどんでん返しでグサッと来るのを期待していましたが、乱暴にひっくり返してアッサリと終わらせたように感じてしまいました。
少しモヤモヤした気持ちが残り、満足度は65%です。

先週末はプレイ掛け持ち中のゲームにハマれなくて、古いゲームを引っ張り出してみました。

トロフィーを確認してみると5%止まりで放置していて、攻略本もゲットしてある作品だったので再プレイすることにしました。

PS3のアーシャのアトリエなのですが、最近のアトリエシリーズよりシンプルで頭を使わずに楽しめる感じです。

久しぶりに激ハマりしてしまい、寝食を脅かすほどです(汗)

それでは、また。

「ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」を読んで。

2019-02-22 18:55:56 | 作家さん/さ行
佐藤青南さんの「ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」を読了しました。

珍しく長編だったので、どんな展開になるかとワクワクしていました。
主人公の学生時代の話が少しだけ語られ、恩師との対決が楽しみではあったのですが、真相は物足りなかったかも・・・。
自分も知らぬ間に記憶の書き換えをしてるのだろうと思うと、切なくなりそうです。
思い出は美化されているのではなく、自分で都合の良いように書き換えしてるのだと思うと、自分が可哀想になります(汗)
満足度は70%です。

そう言えば、ネットワークカメラは無事に設定出来ました!

確認してみると単純ミスで、モデムとルーターを逆に思い込んでしまっていたのが敗因でした・・・。

てっきり小さい方がモデムで、大きい方がルーターだと思っていたのですが、サイズで判断してはダメだと学びました(汗)

ちゃんと接続してからはアッサリと進められ、何とか使いこなしつつあります。

仕事の空き時間にスマホからアクセスして見ているのですが、レンズの範囲内に愛猫が居るとすごくニヤニヤしてしまいます。

マイク付きなので音声のやり取りも出来るタイプなのですが、それは逆に愛猫を混乱させてしまうのではないかと思い自重しています。

暗闇でも赤外線がバッチリで感動モノです!
・・・ただ、猫の目が激しく光るのでビビりますが(汗)

それでは、また。


「ネクスト・ギグ」を読んで。

2019-02-20 18:54:11 | 作家さん/あ行
鵜林伸也さんの「ネクスト・ギグ」を読了しました。

図書館で借りてはみたものの、途中で飽きてしまうかな・・・と思っていました。
あまりロックの知識がないので、ストーリーに入り込めるか心配でしたが、斜め読みせずに楽しめました。
真相がそれなの?と物足りなかった感じもしますが、満足度は65%です。

「・・・・・・あくまで一般論だけど、バンドのボーカリストは悩みを抱えやすい。」
「詞を書くのは、自分と向き合う作業だからね。心を掘り下げてそれを歌詞として表出させる。醜い部分やつらい記憶と相対する。」
「ボーカルの吉井和哉にすべてを背負わせすぎた、と言って活動を休止してしまったザ・イエローモンキーが典型的な例だね」

イエモンが一旦活動休止してた理由の一つに、そんなこともあったのか・・・と今さら知りました。

何となく久しぶりにCDを引っ張り出して聞きたくなりました。

それでは、また。

「ロング・ロング・ホリディ」を読んで。

2019-02-15 23:25:59 | 作家さん/さ行
小路幸也さんの「ロング・ロング・ホリディ」を読了しました。

舞台設定が40年近く前のようだったので、読むのを少し躊躇いました。
読み終わった今では、確かに現代に置き換えると難しいところもあったのかなぁ・・・と思いました。
主人公の姉と父親の関係をゲスに想像していたので、ホッとしたような拍子抜けしたような。
ハラハラ・ドキドキはありませんでしたが、満足度は65%です。

先月は食費が3万円以内で収まったので、今月もそれを目指そうと思っているのですが、なかなか厳しそうです。

あと2週間を7千円以内で収めれば達成出来るのですが、単純計算だと1日500円にしないと無理なようです(泣)

先日大量にストック買いをしたのが響いてるとは言え、3万円を超えるのは何となく悔しいので頑張りたいところです。

それでは、また。


「向日葵のある台所」を読んで。

2019-02-14 23:24:28 | 作家さん/あ行
秋川滝美さんの「向日葵のある台所」を読了しました。

てっきりホッコリ系の内容だと思っていたので、序盤から重そうな雰囲気に息苦しくなりました。
あまりにも主人公に感情移入してしまい、読み進めるのが苦しくなり、目次を思わず確かめてしまいました。
後半の章のタイトルでは救いがありそうだったので、何とかラストまで読み切れました・・・。
幸腹な百貨店」シリーズとは全然違うタッチに驚きました。
満足度は75%です。

今年は初めて姪っ子から手作りのチョコがもらえそうです!

もうそんなことをする年頃になったんだなぁ・・・と感慨深いです。

それでは、また。


「ただし、無音に限り」を読んで。

2019-02-13 23:22:18 | 作家さん/あ行
織守きょうやさんの「ただし、無音に限り」を読了しました。

今後シリーズ展開もありそうな感じで、あったら読みたいと思います。
作者は現役の弁護士さんとのことで、少しビックリしました。
霊が見える探偵なんて、依頼内容によっては無敵では・・・(汗)
「記憶屋」という作品が映画化もされるそうなので、チャンスがあったら読んでみようと思いました。
満足度は70%です。

先日の3連休は何とか都合がついて、ホームセンターに室内物干しを買いに行けました!

・・・壊れたものを分解して持ち込めば、新しいものを購入した際に引き取ってくれるとのことだったので、頑張ってドライバー片手にバラしました(泣)
何とか無事に軽自動車に詰め込める大きさになってくれたので、一安心でした。

事前にネットで目星を付けていた物が売っていたので、ウキウキとゲットして、さぁ組み立てよう!と頑張っていたところ、初期不良が発覚です。。。
空いていなければダメな箇所に穴がなく、明らかなミスです・・・。

このまま受け入れて騙し騙し使うか、クレームの電話を入れるか迷いました。

結局は組み立てを手伝ってくれていた母親の一言で、ダメ元でホームセンターに電話をしました。

すると嬉しいことに「新品と交換はもちろん、自宅までお届け&引き取りに本日伺います」と!
電話をしてすぐにコールバックしてくれたし、自宅にもすぐ来てくれたので、非常に大満足でした。
幸い交換してくれた品物に不備はなく、組み立てもほぼ2回目だったのでサクッと終わりました。

微妙に疲れましたが、結果的にはOKだったので良しとします。

それでは、また。

「ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻」を読んで。

2019-02-12 23:20:38 | 作家さん/さ行
佐藤青南さんの「ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻」を読了しました。

兄妹の真相は、もっと救いのない不気味なものかと思っていましたが、そこまでには感じませんでした。
楯岡絵麻さんの本当の年齢は一体いくつなんだろうと思いつつ、満足度は70%です。

近藤史恵さんの「昨日の海と彼女の記憶」も図書館で予約して手に入れたものの、既読の「昨日の海は」を改題しただけのものと知りガックリです・・・。

加筆版ならばちゃんと読了したのですが、序盤を読んだだけで記憶が蘇ってしまいました。
文庫落ちしたものを改題されてしまうと、ちゃんとそこまで調べないで手に入れてしまうので、個人的にはがっかり感が半端ないです(泣)

それでは、また。

「イリュージョン 最終版」を読んで。

2019-02-08 22:24:13 | 作家さん/ま行
松岡圭祐さんの「イリュージョン 最終版」を読了しました。

2004年版の大幅加筆修正モノとのことなので、旧作は読んでいると思ったのですが、新鮮な気持ちで読めてしまいました。
ただ、どうやら「マジシャン 最終版」を先に読んでおくべきだったようです・・・。
でもこちらの主人公のことは何となくまだ記憶に残っていたので大丈夫でした。
エンタメ作品!という感じで久しぶりに楽しめました。
満足度は70%です。

壊れた室内物干しは、ひとまずビニールテープでグルグル巻きで補修して使っています・・・。

新しいものを買いたいのですが、ホームセンターに行ける余裕がありません(泣)
実家で車を出してもらいたいのですが、父親の都合がつかないので仕方ありません。

こんな時にペーパードライバーの身が恨めしくなります。

それでは、また。



「サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」を読んで。

2019-02-07 22:22:20 | 作家さん/さ行
佐藤青南さんの「サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」、高里椎奈さんの「うちの執事に願ったならば 4」を読了しました。

まず「サッド・フィッシュ」から。

今作はTVドラマ化されていないお話だったので、素直に楽しめました。
図書館でシリーズを一気に借りたせいで、あまり時間を置かずに読んでいます。
ちゃんと1冊1冊キレイに完結してくれるのが嬉しいです。
満足度は70%です。

次に「うちの執事に願ったならば 4」を。

今作は収録されているストーリー、どれも楽しんで読めました。
たまたま先日「うちの執事が言うことには」のコミック版を試し読みすることが出来たのですが、あまり違和感はありませんでした。
このシリーズは楽しみにしているので、出来るだけ長く続いて欲しいです・・・。
満足度は70%です。

・・・とうとうネットワークカメラを購入してしまいました!
目的は当然、留守中の愛猫の様子が気になるからです(汗)

導入したら仕事に集中出来ないのでは?と思い迷っていたのですが、つい誘惑に負けて買ってしまいました。

ところが早速セッティングしようとしたら、設定が難しくて出来ません(泣)
週末あたりにじっくりと攻略しなくては・・・。

それでは、また。


「インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」を読んで。

2019-02-06 22:18:59 | 作家さん/さ行
佐藤青南さんの「インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」を読了しました。

今作も前作同様、ネタバレ気味での読書でした。
ただTV版より原作のほうが、ストーリーは深かったです。
心理学を学んでいれば、人生に役立ちそうな気がします・・・。
満足度は70%です。

自分のご飯は賞味期限が切れていても、全然気にしないで食べるタイプです。

でも愛猫のオヤツやご飯は、絶対に期限厳守です!

ふらっとペットコーナーに行くと、あれもこれもと計画なしに買ってしまって、オヤツやご飯が期限内の消費が難しくなりがちです・・・。

そんな時は同じ猫飼いの友達に手伝ってもらって、何とかしのいでいます(汗)

もう少し計画的に在庫管理をしようと思いつつ、新商品が出るとつい買ってしまうのが止められません。。。

それでは、また。



「マイ・フーリッシュ・ハート」を読んで。

2019-02-05 22:17:49 | 作家さん/は行
秦建日子さんの「マイ・フーリッシュ・ハート」を読了しました。

・・・文章量も内容も薄く感じてしまいました。
てっきりお仕事の成長ものだと思って読んでいたので、物足りなさが残りました。
もう少し深いものが読みたかったです・・・。
満足度は60%です。

年齢を重ねていっても続けられる趣味って必要なんだろうな、と思います。

わたしの父親は無趣味なタイプで、仕事をリタイアしてからは暇を持て余しているせいで、母親に鬱陶しがられています・・・。

私にも老後があるとしたら、何で乗り切れば良いのだろうと考えてしまいます。

ゲームへの情熱はまだあるのだろうか、読みたい本はまだ溢れているだろうか・・・と、ふと思ったりしました。

それでは、また。


「午前四時の殺意」を読んで。

2019-02-04 22:16:36 | 作家さん/は行
平山瑞穂さんの「午前四時の殺意」を読了しました。

群像もので登場人物が行ったり来たりで、ちゃんとキャラを把握するのに疲れました。
序盤の閉塞感たっぷりさに引きずられそうになりましたが、『ラストは好転する』という言葉を信じて読み進めました。
バタフライ・エフェクトというには弱い気がしますが、読了感は悪くならなかったので良かったです。
満足度は65%です。

昨日は節分だったので、実家の母親が気を使ってくれたのか差し入れをくれました。

恵方巻きと節分の豆などをもらったので、一人でやるのも微妙でしたが、豆まきもどきもしてみました。

後片付けが面倒なので、ラップに20粒ずつ包んだのを2つだけ用意して、『鬼はそと福はうち』を1回だけやって終了です(汗)

それでは、また。