読書感想文。

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「刑事の怒り」を読んで。

2018-09-28 20:51:45 | 作家さん/や行
薬丸岳さんの「刑事の怒り」を読了しました。

シリーズものだったので、前作までの内容を覚えているか不安でした。
結果的には過去の記憶が無くても問題なく楽しめ、何となくの記憶も蘇りました。
収録されている辛い話や重い話、どれも感情移入してしまいました。
続けて重いテーマの本を読むのはキツいので、次の本は違うテイストの本を選ぼうと思います。
満足度は75%です。

そう言えば先日、「Aではない君と」がTVドラマ化されていたので見てみました。

原作の細かいところまでは記憶が残っていなかったものの、タイトルを覚えていたので印象的だったようです。

原作を読んでから少し時間が経っていたせいか、特にモヤモヤすることもなく新しい気持ちで見ることが出来ました。

貫井徳郎さんの「乱反射」も録画してあるので、見るのが楽しみです。

それでは、また。



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