読書感想文。

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「怒り 下」を読んで。

2017-04-18 20:43:40 | 作家さん/や行
吉田修一さんの「怒り 下」を読了しました。

誰が犯人だったのか全然予想が付きませんでした。
重い展開で、読了後は悲しい気持ちが残りました。
映画版も機会が有ったら観てみようと思います。
満足度は70%です。

週末にDVDで邦画を3本観てみました。

「セーラー服と機関銃 -卒業-」はちょっと残念な感じでしたが、「at Home」は泣けてしまいました。
原作は過去に読んでいたようですが、あまり記憶に残っていませんでした。
『家族ごっこ』が羨ましく感じてしまい、『家族』が欲しいな・・・と。
「orange」は原作のマンガを1巻だけ読んだ状態で映画を観ましたが、こちらも少し泣けました。

気になる映画はCSとかで録りだめしているのですが、いざ観ようと思うとどれから観るべきか悩んでしまいます(汗)

それでは、また。


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