おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1419 キャベツの収穫開始

2013年11月25日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                キャベツの収穫開始

キャベツの収穫が始まりました、新鮮な物は甘く料理は洗って塩もみして甘酢や柚子で和えて大変美味しい。

 

                *柚子キャベツ

キャベツと柚子の収穫が始まり、キャベツを塩もみしてゆずと合わせました。  

①   キャベツを洗い適当な大きさに切る、塩を振り軽くもみ、重しをして数時間おいておく。

②   ①が塩辛ければ、水で洗い水分を良く切る。

③   ゆず皮を千切りにする。

④   酢60mℓ・砂糖・20g・昆布茶小匙1に②と3を混ぜて合わせ、一晩冷蔵庫に置いて出来上がり。

*大根や赤蕪・蕪でも良い。

柚子の果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしている。果実が小形で早熟性のハナユズとは別種である。日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。酸味は強く香りもある。無農薬栽培が比較的簡単、成長が遅いことでも知られ、「ユズの大馬鹿18年」など言われ、種から結実まで10数年掛かる。原産は中国で、飛鳥時代に栽培の記載がある。

現在の日本で栽培されるユズには主に3系統あり、本ユズとして「木頭系」・早期結実品種として「山根系」・無核(種無し)ユズとして「多田錦」がある。花ユズは日本原産とも言われるが、詳しいことは判らない。

熟したユズでも酸味が非常に強いため、普通は直接食用とすることはない。薬味としてではなくユズ自体を味わう調理例としては、果皮ごと薄く輪切りにして砂糖蜂蜜に漬けがある。果汁を砂糖と無発泡水で割ったレモネード、チューハイ、ユズから作られたワインもある。

昨年の昨日のブログ

                       *モロヘイヤを使ったちじみ(2人分) 

  モロヘイヤは、エジプト語で王家の野菜という意味で、クレオパットラの大好物、緑黄色野菜として、カルシウムやビタミンB1・B2が豊富で健康野菜で、くせのない味。

 夏は、モロヘイヤが沢山収穫出来、ヌルミの美味しいチジミを楽しみましょう。塩茹でして、切り刻み冷凍して置くと、何時までも色は変色しない。解凍して醤油・鰹節だけでとても美味しい。

      

①    小麦粉70g・片栗粉20g・スープの素大匙1/2・水120g・卵1個を練る。好みにより米粉を使うのも良い。

②    ①にプロセスチーズ50g(5mm角)・餅50g(5mm角)を良く混ぜ、最後にモロヘイヤ50gをざく切り(長さ2cm位)を入れ混ぜる。 

③    フライパンにゴマ油大匙1を敷いて、②を中火で3分焼き、裏返し、平らに抑えて形を整えながら3分焼き出来上がり。

④ タレ・・醤油・酢(二杯酢)にゴマを加えた物。 

     *野菜は、あさつき・ニラや九条ネギ・キャベツ等が合う、

   *肉類はベーコン・桜海老・牛肉・豚肉・イカ・明太子などでも良い。

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