色々な素材のポタージュスープ
フランス料理では汁物全般をポタージュと呼んでいるとか。
ポタージュ(potage)は、フランス語でフランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す語であり、古くからの郷土料理の色彩の濃いものとは区別される。日本ではスープ類のうち、とろみのついたものはポタージュ、澄んだものはコンソメと呼ばれる。エスコフィエはその著書の中である美食家の意見を引用し、コース料理におけるポタージュの位置づけを重要なものとしている。
①鍋にバター・玉ねぎ人・人参・ジャンボオクラを細かく切り入れ炒め、ジャガイモが透きとおる位で、水400mℓ・コンソメ顆粒1個を加え、柔らかくなるまで5分ほど煮て、牛乳200mℓを加え火にかけ温め、塩・胡椒で味を整え出来上がり。
② 器に盛り、トマトのぶつ切りを入れ出来上がり。
*ナツメグ・ドライパセリをフル掛けるのも好みで。
*肉類や野菜は好み季節の好みのものトウモロコシを使うとよい。
*ミキサーでなくても適当に潰しても良い。
*ローリエ1枚ぐらい加えると香りが良い。
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