エゾカンゾウ
エゾカンゾウ (蝦夷甘草)、ニッコウキスゲ・ユリ科、12年前に北海道を旅した時、路上に咲いていたのを2~3株持ち帰り、地植えして育て数十株に増え、定着して花を咲かせるようになりました。
12年ぶり北海道の旅に出ましたが、残念ながらエゾカンゾウの花には出会いませんでした。
花期 は6月中旬~8月上旬、草丈 50~70 cm程度、和名の由来はカンゾウ(甘草)は葉がクセのない味がすることからか?薬用植物の甘草(マメ科)とは異なる。別名のゼンテイカ(禅庭花)の由来は不明。キスゲの由来は、葉が細長くてスゲの葉に似ていて黄色の花が咲くことから。生育地・特徴など湿原、山地や海岸の草原に生える多年草。葉は柔らかく扁平。橙黄色の花は数個が茎先につき、長さは8~10cm。朝咲いて夕方に閉じる。茎先に1~数個つき午後に閉じる。
*オクラとモズクの酢の物
オクラの粘りとモズクの組み合わせでも結構美味しいですが、きゅうり・人参の組み合わせを試みてみました。モズクを北海道旅行で生姜のみで頂きました。
① オクラを丸のまま軽く茹でて、スライス。
② 洗いもモズクを水に入れ、水切り。
③ 人参を千切り。
④ 酢:砂糖:=2:1と塩少々合わせた酢に醤油少々①・②を混ぜて、皿に盛り付け出来上がり。
*野菜は季節の物、魚はタコ・イカの茹でた物なども良く合う。
*砂糖の代わりにみりんでも良い
昨年のブログ
*白浜荘で刺身を食べる会
先日、山仲間やおばさんの料理教室のメンバーに福井のむきむきのミッチャンの所に美味しい刺身を食べに行こうと声をかけたら、台風17号の心配もありましたが全く影響も無く17名の人が集まり大宴会。ご主人の釣ってき鯛等とれとれの鮮魚で舌づつみ。
参加者の顔ぶれは、料理研究家の川端夫妻・浅田クッキングスクール校長・ヒマラヤの山岳ガイド(シエルパー)サパナ浅原様・おばさんの料理教室メンバー・白浜荘むきむきミッチャンご夫婦の大歓迎でした。
メニューは下記の通りです。
9月30日宴会夕食 10月1日朝食
白浜荘特製のカニ雑炊 かぼちゃの田楽(紫蘇味噌)
白浜荘特製の刺身船盛り ピクルス
モロヘイヤのおしたし 塩麹漬けの卵
白浜荘の特製の茶碗蒸し 小鯛の笹漬け
白浜荘の特製焼き鯛の魚・煮魚 白浜荘の特性の味噌汁
素麺かぼちやのサラダ メギスのうしお汁
大野の小芋を使った肉煮(川端料理研究家) 鮭の塩焼き
メギスの塩煮 イカの糸造り刺身
テイラミス (浅田クッキングスクール特製品) 特製ちりめんじゃこ
手作りのお茶 手作りのお茶
その他書ききれない珍味の料理が盛り沢山でした。
*10月1日のお土産の昼弁当はむきむきのみっちゃんの心の籠った特製の太巻寿司
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