おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3221 簡単ビビンバ

2019年02月15日 | 日記

簡単ビビンバ(2人分)

朝鮮料理の一つ。ご飯に数種のナムル・炒めた肉・卵などの具をのせたもの。コチュジャンなどの調味料を加え、よく混ぜてから食べる。

   

 牛肉(切り落とし)120g・醤油大匙1・砂糖小匙1/2・胡麻(白)大匙1/2・胡椒少々を混ぜ、ごま油大匙1/2で炒め、途中ネギのみじん切り10g・ニンニク1/2カケラ(すりおろし)を加え炒める。

 ほうれん草150g(3~4cmに切る)・もやし(大豆)150gを1分茹で、水切り。

 胡麻(白)小匙3・ゴマ油大匙1・醤油小匙1・塩小さじ1/3・胡椒少々を②に混ぜる。

 フライパンに、ごま油大匙1で炒め、①,③を加え、卵1個をかき混ぜ、香菜をトッピングで来上がり

ビビンバは、朝鮮半島混ぜご飯である。や専用容器にご飯ナムル等の具を入れ良くかき混ぜて食べる料理(写真参照)。コチュジャンや、ごま油等の調味料をかけ、(スッカラク)でよく混ぜてから食べる。少量のスープを振りかけると混ぜやすい。ご飯の上に盛られている具は本来五種類とされ、手前・奥・右・左・中央に分けて盛られている。

「ピビ」が「混ぜ」(混ぜる)の名詞形)、「パ」が「飯」の意味である。

一般にビビンバといえば、金属陶器等の器にご飯を入れて上にナムル類を載せたものを指す。手軽なメニューとして食堂や家庭で一般的であり「ポトン(普通の)ビビンバ」(보통비빔밥)などとも呼ばれる。店の一角に並べられた具を客が取れるようにしているところも見られる。

載せる具は雑多で、ユッケを載せた「ユッケビビンバ」、タコなどを載せた海鮮系の「へムル(海物)ビビンバ」のほか、ヘルシー志向を反映してか、生野菜を多く載せた野菜ビビンバなどがある。具材は多くないが、野菜を載せた上に辛口の味噌だれをかけるテンジャンビビンバなどもある

土地の名物となっているビビンバもある。全羅北道の「全州ビビンバ」が特に有名であり、国の無形文化財にもなっており、平壌冷麺開城湯飯(タンパン)とともに朝鮮半島三大名菜に数えられている[1]。そのほか、ユッケが具の中心となり、ソンジククと一緒に食べる慶尚南道晋州の晋州ビビンバ、海産物を中心とする統営市の統営ビビンバなどがある。自治体が「ご当地ビビンバ」の開発とそのアピールを推進しているところもある。

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おばさんの料理教室No.3220 トマト鮒鮨のナムル

2019年02月15日 | 日記

トマト鮒鮨のナムル

ナムル朝鮮半島家庭料理の一つで、もやしなどの野菜ゼンマイなどの山菜野草塩ゆでしたものを調味料ゴマ油和えたもの。またそうした食用の野菜、山菜、野草のこともナムルという。

  

① トマトを(ミニや中玉のトマト)熱湯に5~6秒程入れ、取り出し水で冷やし皮をむき適当な大きさに切る。

② 白ゴマ大匙1・酢小匙2・塩と胡麻油小匙1/3を混ぜる。

③ ①を皿に盛り付け②をかけて出来上がり。

*鮒鮨を添え付けると、大変トマトと味がマッチングする

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