「真夏」の激走

昨日は、レース直後からＴＭの食事会が続き、自分が年代優勝したのも知らず台湾北大チームのセンさんやサイさんに（もし入賞していたらということで）賞品の受領とホテルまでの配達をお願いしました。本当に助かりました。また、集合場所でも多くの仲間に暖かく迎えていただき感激しました。
昨夜はすごく疲れを感じ死んだように寝ていたと思います。

そんなわけでレースの内容を書く余裕がありませんでした。今振り返ってみると・・・
１．暑かった
ホテルからスタート地点までジョギングで行こうとしましたが、暑いのと時間がなかったので涼しい地下鉄（満員でした！）を利用しました。
スタート時は気温２０度、走り始めてからは汗がじわじわと吹き出してきました。
２．（人が）多かった
　走力順の整列でもなくエントリーをしてない人もかなり混じっているらしく、最初２ｋｍまでペースがつかめず、キロ５分以上かかってしまいました。
３．頑張った
　9㎞あたりでトイレに立ち寄りそれまで目標にしていた（たぶん）60代の男性（ひょっとしたら北大チーム）に200mくらいおいて行かれましたが、頑張って少しずつ詰めていきとうとう20㎞手前で追い抜きました。
４．励ましあった
　20㎞過ぎからは、「挑馬」（マラソン挑戦者という意味か？）と書かれた黄色いユニフォームを着ている（おそらく）40代のランナーと言葉を交わしつつ（中国語で）励ましながら40㎞までほぼ一緒に走りました。彼は今度が5回目のマラソンで、私は55回目です。
５．つらかった
　最後の2㎞は全力を出し切りましたが、右の肩甲骨と両足にしびれがきてやや危ない状態でした。今レースでいちばんつらい区間でした。


北大チームが主たる練習場として使っているところです。