マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

第14回吉川なまずの里マラソン

2009年04月05日 | マラソン大会
 第14回吉川なまずの里マラソンは、スタート地点での整列が持ちタイム順となりました。昨年の10kmの自己最高記録は39分台でしたので、30-40分のところに並ぼうかと思いましたが、その前に「記録をねらって走る人」というプラカードが上がっていましたので、そちらに並ぶことにしました。お陰で順調にスタートがきれました。熱くも寒くもなくちょうどいい気温でした。風も強くありません。最初からキロ3:45前後で飛ばして行きました。5kmまでは特に息苦しさを感じませんでした。息を切らせてずっと私について来るランナーがいましたので、彼に抜かれないようにとがんばりました。5kmまで18:41でたどり着いたら、あと半分しか残っていないと不思議に焦ってしまいました。その後、息切れランナーを一気に引き離し、前へ前へと詰めていきました。不思議とペースが落ちません。後半は、ゴール手前100mで追い抜いたランナーに直前50mで抜き返された以外には、誰かに抜かれた記憶がありません。さすがにラストスパートだけは息切れしましたが、大満足の自己新記録が出ました。タイムは、37分27秒で、順位は40~59歳の部で9位でした(413人中)。手元時計は、37分24秒99を示していました。昨日に続いて、ポポロAC壮年Ⅱ部のベスト記録更新です。ちょっとでき過ぎです。残るは、1500mとフルマラソンの2つになりました。
なお、この大会は、トイレに列が全くできないのでよかったですが、連絡バスは若干待たされました。
レース途中通過タイム及びkmごとのラップは次のとおりです。
km  split  lap(kmあたり)(5kmあたり)
 1   03:46 3:46
 2   07:30 3:44
 3   11:11 3:41
4  14:57 3:46
 5   18:41 3:44 18:41
 6   22:25 3:44
 7   26:14 3:49
 8   29:57 3:43
10   37:27 3:45       18:46
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