済州から仁川へ

家の中を整理していて、２００３年３月３０日に韓国仁川で開催された第３回仁川マラソン大会の記録及び画報集を見つけました。
仁川新聞社の私に対するインタビュー記事が載っています。

（訳文）
　マラソン讃歌さん（５３歳、韓国名：チャン・サンサム）は、コースで初めて会った李さん（５９歳、１００回マラソンクラブ所属、２００３年ソウルマラソンで２時間５６分台のエリートランナー）と３３ｋｍ地点まで一緒に走りながら多くのことを学び、自身の記録短縮にも大いに役立ったと語った。
　彼は、５㎞２２分台、１０㎞４３分台、２０㎞１時間２６分台、３０㎞２時間０９分台、４０㎞２時間５７分台で通過し、３時間０８分２４秒でフィニッシュした（注：総合順位は１８位／１１３９人中）。
　この大会が済州マラソンクラブ会員として最後のマラソン参加となるので、有終の美が飾れたとして喜んでいた。
　＊マラソン讃歌さんは、２０代にマラソン選手として２時間５５分３０秒の（公認）記録を持っており、これからもその記録を目指して走り続けたいと抱負を述べた。


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