FLASH 2024年7/29(月) 17:20配信によると、7月28日に日本維新の会の馬場伸幸代表は会見で、近藤真彦知事についてこう発言したそうです。
「我々が守る、守らないじゃなしに、事実関係をつまびらかにする。法規を逸脱したとわかれば、政党としてきちんと対応し、生みの親のひとりという立場から、しかるべき判断をするように本人に直接、話をする」。
2人もの自殺者を出したパワハラ知事が居座った状態で事実解明などできるわけがありません。 調査され事実を話した職員は、知事が生き延びたら何をされるか分かりませんよ。それを庇うとは、弱い者をイジメて強者を守る強引な「維新体質」そのものです。
身内に甘いだけではなく、メディアへの恫喝もしっかり発言しました。
「メディアも気をつけないといけないと思うのは、全国の知事、首長にも影響を及ぼす。気に入らないとなると、音声を録ったりパワハラをしたと、やろうと思えばできる。」
馬場は何をバカ言っているのか? 権力者・公職者は常に言動を注意するのが当然です。気にいらないというレベルではなく、目に余るパワハラを度々行なっている人の発言を録音するのは当然の権利で、本人の許可など必要がありません。許可を求めたらひどい目に合うのですよ。
馬場氏の発言は自殺した職員の録音行動を貶め侮辱するもので、心から謝罪すべきです。そうでなければ人間性を疑います。
維新は在阪マスコミを恫喝し締め上げているようですが、今回は維新の横暴をやめさせる絶好のチャンスです。
今やらないでいつやる! 身内のパワハラおねだり知事を庇う「維新」などに負けるな!!
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