“時代”を感じた瞬間
PCには時折、アプリの自動更新が入ってきます。これは当方が求めたものではなく、関係機関が必要に応じて発信するもので、想像ですが拙い点の改善、より合理的、より便利なものへの改善など色んな理由があるのではないか、と思います。しかし、私には更新の内容がどのようなものであったのかは常に全く分かりません。ただ、更新された何かを使い続けているだけです。昨日も又、その更新が入ってきました。自動ですから私が何かの作業をする必要はありませんので成り行きに任せておいていいのですが、更新が完了してから偶々、画面を注視しますと見たことがない新しいアイコンが1つ生まれていました。それをクリックしてみますと何と、ビデオによる会議のアプリでした。びっくりしました。コロナ禍の下で俄に脚光を浴びている、出社せず自宅など会社以外の場所からビデオを通して会議に参加するシステムです。これまでもビデオ通話は経験したことがありますが、会議形式のそれは無関係でした。会議参加のケースは私には訪れないと思いますが、このシステム自体は別のケースに応用出来る筈です。自動更新で“時代”を感じた瞬間でした。
先日の外出時、我が家の竹山へ行ってみました。何年か前に、我が家所有地からはみ出して(狭い)公道を横切って他家の屋根に掛かっていたものを取り除いたのですが、今回も又、同様の様相を呈していました。ただ、今回のは既に枯れた竹でしかもその枝をその他家にある木の股が支えてくれていて、直ちに害をもたらすような状況ではありませんでした。また、その近くに生えた他の竹に視線を巡らせますと今後、もしかすると屋根まで達するかも、と思われる3本ほどの竹が目に止まりました。近日中にそれら全てを除去しようと予定していますが、その作業にはケガ防止のために登山靴を履き、少しの崖を上る必要があることから脚立も持参します。更に、竹切断には所有している竹専用の鋸を使いますが、1本の竹でも数カ所を切断することから労力を減らすため、今回はレシプロソーを初めて使用するつもりでいます。レシプロソーでも竹専用の替え刃が必要となります。未経験の為、実際に使用してみないと何とも云えませんが、順調に運べば超高齢の私の体力はその消費が少なくて済み所要時間も大幅に減少する筈です。