クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

取るに足らないことでも気持ちが軽くなることがあります

2021年11月20日 | ブログ

ユズ胡椒作りの過程で3種の偶然が在りました。それらは何れも正に取るに足らない内容でしたが、それでも気持ちは何となく軽くなり嬉しさも生まれました。1つは、収穫したユズの総重量が1,300g、収穫した当時の黄トウガラシの総重量が1,250gで、偶然にも略同じだったことです。そして1つは、 計8度に亘る黄トウガラシ解体前の計量で最後のその重量が私が決めていた100gピッタリで、足しもせず引きもせずで終わったことです。更に1つは、完成ユズ胡椒用に用意した容器の数がユズ胡椒を収めるのに完全に一致したのです。これまた容器の数に過不足がありませんでした。

水も洩らさぬ防護態勢だったのですが・・・
黄トウガラシによる攻撃を完全に防ごうと、考えられる対策は全て取ってはいたのですが、結果は矢張り完璧ではありませんでした。上下唇の左半分、左耳たぶの下部、両手首、それらにヒリヒリ感が発生しそれが長時間持続しました。上下唇のそれは服薬しようとマスクを外した時に嵌めていたゴム手袋が上下唇に触れたことによるものだと思います。左耳の下部については全く原因不明です。両手首のヒリヒリはゴム手袋を取り去る折に接触したのだと推量しています。