朝晩寒くなってきて、体調管理が難しいこの頃。秋といえば、さつまいも！毎年、父の作ったさつまいもをもらって、いろんな料理、お菓子に使うけれど、姉がいもけんぴも作れるよ聞いて、初めていもけんぴを作ってみました。かりかり食感を出すのは難しい。さつまいもは切ったらすぐに低温の油に入れ、10～15分ほどかけてじわじわと揚げていくのが何回か作ってみてのコツかなと思ったけれど、まだ改善の余地はありそう。
◎材料
さつまいも・・・大1本
サラダ油・・・適量
砂糖・・・大さじ１．５
水・・・大さじ１
◎作り方
①さつまいもはきれいに洗って、細切りにする。
②揚げ用の鍋に油を入れて、火にかけ、熱くならないうちに①の切ったさつまいもを入れる。
③油の温度がだんだん上がり、さつまいもがかりっとなれば、出して、油をきる。
④フライパンに砂糖と水を入れて、火にかけ、砂糖が完全に溶けたら③のさつまいもを加えて、からめる。
⑤皿に広げて冷ます。
最近「お菓子は作るもの」と子供たちの意識に入ってきたみたいで、「今からお菓子作ろう。」と誘ってきたり「もうすぐハロウィーンでお菓子いるね」と言うと「何作る？クッキーとか？」と先に言われたり。親バカながら嬉しいな。
健康的なお菓子にはまっていた時に作った豆腐を使ったケーキ。たんぱく質がしっかりとれ、脂質なしなのでとても身体に優しい。
◎材料
プレーンヨーグルト・・・３００ｇ→ザルにペーパータオルを敷き、ヨーグルトを入れ脱水させ、２００ｇ使用する。
木綿豆腐・・・１００ｇ→重石をして脱水させ、８０ｇ使用する。
卵・・・1個
きび砂糖・・・５０ｇ
レモン汁・・・小さじ１
薄力粉・・・３０ｇ
◎作り方
①すべての材料をフードプロセッサーに入れて、なめらかになるまで混ぜる。
②紙を敷いた型に流し、160度に予熱したオーブンで３０～35分焼く。粗熱がとれたら冷蔵庫に冷やしていただく。
10月の秋晴れは気持ちがいい
。運動会も通常通り行われてほっとした。子供たちは練習に励み、本番も緊張しながら頑張ったんだろうな
このわらび餅は黒糖の風味が強いので、好き苦手があるかもしれない。お月見の時にタレを上白糖の代わりに黒糖で作ったのは不評だったけれど
、それよりかは断然よいと思う。
◎材料
わらび餅粉・・・６０ｇ
黒糖・・・６０ｇ
水・・・２００ｃｃ
◎作り方
①鍋にわらび餅粉と黒糖、水を入れてよく混ぜる。中火にかけ、木べらなどで絶えずなべ底を混ぜ返しながら、火を通す。
②全体が透明になってきたら、火からおろし、型に流し込んで冷やすかスプーンで一口大にすくって氷水に入れる。
③しっかり冷えたら、型に流したものは切る。好みできなこをかけていただく。
