昼間は車に乗ると、冷房がいるくらいなのに朝晩は冷えるこのごろ。食欲の秋というけど、本当にその通りだな～。さつまいもようかんはさつまいもを裏ごしするのが大変。でも口当たりがなめらかになり、味はオレンジジュースの酸味もあり、生クリームのコクもあり、おいしいのでさつまいもの季節になると必ず作ります。
◎材料
さつまいも・・・裏ごししたもの３００ｇ
上白糖・・・７０ｇ
オレンジジュース・・・１５０ｃｃ
粉寒天・・・１．５ｇ
生クリーム・・・７５ｃｃ
◎作り方
①さつまいもは洗って皮ごと蒸し、柔らかくなれば皮をむき裏ごしする。
②鍋にオレンジジュースと砂糖を加え、火にかける。温まったら粉寒天を加えて溶かす。
③①のさつまいもを加えて混ぜる。混ざったら、生クリームも加える。混ざりきってなめらかになればできあがり。
④型に流して、固める。常温でも固まるが、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れる。
昨日は友人がお子さんを連れて家に遊びにきてくれました。久しぶりに会って子供の成長にびっくり。上手におしゃべりできるけど、言うことがかわいかったー。息子の方がお兄ちゃんだけど、一緒に遊んで大はしゃぎでした。
もう少しでハロウィンなのでかぼちゃクッキーを作りました。かぼちゃもたっぷり入って、甘さ控えめでおやつに最適。
かぼちゃクッキー
◎材料(２５～３０個分)
かぼちゃ・・・１００ｇ
無塩バターまたはケーキ用マーガリン・・・５０ｇ
グラニュー糖・・・３０ｇ
卵・・・1/2個分 または卵黄1個分
薄力粉・・・１００ｇ
◎作り方
①かぼちゃを洗ってラップに包みレンジにかけて柔らかくする。６００Ｗで３分くらい。マッシャーなどで皮ごとつぶす。
②バターは常温に戻して柔らかくし、クリーム状に練る。グラニュー糖を加えてすり混ぜる。
③卵を入れて、よく混ぜる。
④①のかぼちゃを加えて混ぜる。薄力粉をふるいながら入れ、さっくり混ぜる。ひとまとめになれば良い。
⑤ラップに包んで冷蔵庫で一時間ほど寝かす。厚さ３ｍｍほどにのばし、型で抜く。
⑥１７０度に予熱したオーブンで２０分焼く。
娘が６か月半経って、だいぶ自分の時間がとれるようになってきた。お兄ちゃんとも遊ぶし。といってもお兄ちゃんは優しかったり乱暴だったりで最後には泣いて救出しているけど。二人ともかわいいな。クレープはお菓子教室ではクレープシュゼットにしたけど、今回は生クリームを入れて巻いてみた。キウイでもおいしかった。フルーツは何でも合いそうやし、ジャムでも良さそう。
◎材料
卵・・・１個
グラニュー糖・・・大さじ１
塩・・・少々
薄力粉・・・４５ｇ
牛乳・・・１２５ｃｃ
無塩バターまたはサラダ油・・・１０ｇ
生クリーム・・・１００ｍｌ
砂糖・・・１０ｇ
バナナ・・・２本
◎作り方
| ①ボールに卵を入れて泡立て器でほぐし、グラニュー糖 | ||||
| 塩を加えて混ぜ、さらに薄力粉をふるって加え、粉気 | ||||
| がなくなるまで混ぜる。 | ||||
| ②牛乳を少しずつ加えながら混ぜる。 | ||||
| ③溶かしバターを加える。 | ||||
| ④冷蔵庫で１時間から１晩寝かせる。 | ||||
| ④ホットプレートを１８０－２００℃に温め、サラダ油を | ||||
| 薄く引いてお玉８分目量を流し、お玉の裏で円状に | ||||
| 広げる。 | ||||
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⑤きつね色に焼けたら裏返し、軽く焼く。 ⑥生クリームに砂糖を入れてしっかりめに泡立て、冷めたクレープの中央に入れる。バナナを適当に切って置き、巻く。 |
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父が自分の畑で掘ったさつまいもを使って作りました。畑ではきゅうり、なす、ゴーヤ、玉ねぎ、じゃがいもなどなど作っていて形はさまざまだけど、無農薬だし新鮮でおいしい。この大学いもレシピはそんなに甘い味付けでないので料理の一品にしました。
大学いも
◎材料
さつまいも・・・大１本
砂糖・・・大さじ２
しょうゆ・・・小さじ１
水・・・大さじ１
サラダ油・・・適量
黒ごま・・・適量
◎作り方
①さつまいもは１センチの棒状に切り、水にさらしてざるにあげ、水気をとる。
②フライパンにサラダ油をうすく入れて熱し、中火で揚げ焼きする。焦げ目がついてやわらかくなるまで火を通す。時間がかかるので、あらかじめさつまいもをレンジにかけておくと早くできる。
③さつまいもを取り出し、油が残っていれば拭いて砂糖を入れる。カラメルになったら水としょうゆを入れる。この間弱火で。②のさつまいもを入れてからめる。仕上げに黒ごまをふる。
