飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

本当にやめた方がいいこと7選

2023年11月16日 05時59分22秒 | 人生論
本当にやめた方がいいこと7選
1 自分にはできないと思うこと
2 人に流されること
3 被害妄想
4 人に期待すること
5 なんでもすぐ謝ること
6 無理した人間関係
7 自分を変えようとすること

今やめるべき習慣7選

1 いい人でいるために我慢すること
人に優しくするのは素敵なことです
でもいい人でいようとするのは他人軸です
我慢してしまうのは
自己犠牲でしかありません

2 悪くないのに謝ること
「すみません」とつい言ってしまう
これは口癖です
意識して直していきましょう

3 他人と自分を比べること
あなたが比べるべきなのは
過去の自分
過去の自分より成長していること
この1点だけです

4 いつも心配すること
心配事、不安事の99%は起こりません
あなたの頭の中だけで創りだした
偽物の世界です

5 限界まで無理をすること
限界まで無理をすると
これまで張っていた糸が切れ
燃え尽きてしまいます
大人なら自分の体力を知ることも必要

6 過去のために生きること
嫌な過去ばかり気をとられて
今を生きていない
そういった人が本当に多い
今のあなたと過去のあなたは他人です

7 考え過ぎること
考え過ぎると
ネガティブ思考になるように
人の思考はできています
だから考え過ぎると行動できない



思い出とは
生きてきた自分の存在を
静かに証明してくれるもの
しかし人間は忘却の生き物
どんなにか覚えておきたい事で
あってもいずれ記憶は
自分の中の奥深くへとしまい込まれてしまう
そんな時それを再び
思い起こさせてくれるのは音や景色、食べ物などと「モノ」である
一つ一つに物語がありガラクタであっても大切な宝物



他人を攻撃する人への最高の反撃とは(心の中での反撃)

バカにされるような人間だからこそ、
他の人をバカにするのです。

本当に自分に自信があr人は、
他人を見下したり、
バカにしたりする必要はないのです。

他人を非難したり、いじめたりする人は
「自分は欠点だらけの卑怯卑劣でみっともない
 最低最下等な人です」
と発表しているのと同じなのです。

この世界で生きていると
見下してきたり
誹謗中傷してきたり
バカにしてきたり
する人と、否が応でも遭遇します。

そういう時は、美輪明宏さんのさっきの言葉を思い出しましょう。
それだけで、心がスカッとするはずです。

過去に何があろうと
これからの人生が
これまでの人生を決めるのです

過去が未来を
決めるのではありません
未来が過去を意味づけるのです

これまで「何があったか」ではなく
これから「どう生きるか」によって
あなたの過去に
意味が生まれるのです


幸せな人ほど友達は少ない。

群れることを求めたり、友達がたくさんいることが幸せだと思っている人は
自分軸の幸せを持たずに、ただ安心したいがためにうわべだけの友達を作っているだけなのです。
自ら群れないことは孤独でも不幸でもなく、未来の幸せを持っていると言うことです。
   アドラー




覚悟を決めろ

お前は余計なことを考えすぎだ
自分らしく生きろ
他人の真似なんかしなくていい
全ての夢は叶う。
もし追いかける勇気があるのなら
お前のことを「大したことない」
と言ってきた奴ほど、大したことはない
人生ほど長く、難しく、美しい旅はない
何かを学ぶためには
自分で体験する以上にいい方法はない
質のいい努力のために無断な努力をする
人格は聴く姿勢に現れる
笑えるときは常に笑え
金のかからない薬だ
過去には感謝を、現在には信頼を、未来には希望を
いいことばかり続くわけがない
だが
悪いことばかりが続くわけでもない
崖っぷちありがとう



これだけは忘れるな

人生は2択
勇気をもって
挑むか
棒にふるか

夢を持て、目的を持て、やれば出来る
そんな言葉に騙されるな
何もなくていい
人は生まれて、生きて、死ぬ
これだけでいい

直そう、直そうと
頑張っても直せないもの。
それが個性。

激しく傷つくということは
傷つく能力があるから傷つく
その能力は、豊か感受性と鋭い感覚です

迷惑かけたくないからって
死ぬ人がいる
人は迷惑をかけるために
生まれてきている
どれだけ迷惑を許し合えるかが
人と人とのつながりの深さ

自分に自信がなく人と比べて
心のなかで優劣をつけている人ほど
いじめという行為に走る

自由に生きても、忍耐で生きても
それほど文句を言われる量は変わらない
だとしたら、自由に生きた方が
自分のためになる

迷った時は「元気が出る方」を選べ

小さいことを積み重ねるのが
とんでもないところへ行く
ただひとつの道

saitani



この記事についてブログを書く
« 急流中底之柱即是大丈夫之心 | トップ | 説明文の指導 要点・要約・要旨 »

人生論」カテゴリの最新記事