黒板に「おばあさん」のイラストを貼る。
これは誰ですか。
そう、おば(あ)さんです。
※()内は伏せ字。
これをマークで表します。
おばあさん
〇〇〇〇
これだとおかしいですね。
おばさんになってしまいます。
どうやったらおばあさんになりますか。
そう、のばす音が必要ですね。
のばすマークを入れます。
入れるところでストップと言ってください
おばあさん
〇〇ー〇〇
動作化します。
〇では拍手、ーではそのまま手をあわせて下に下げます。
次はおじ(い)さんです。
どこにのばすマークを入れますか。
ストップと言ってください。
おじ(い)さん
〇〇ー〇〇
ひらがなで書いてみます。
「じ」をのばすと「い」になります。
「い」と書きます。
次はさんす(う)です。
マークで表します。
〇〇〇ー
文字で表します。
さんす(う)
次はとけ(い)です。
マークで表します。
〇〇ー
文字で表すと次のようになります。
とけ(い)
「け」をのばすと「え」となりますが、「い」と書きます。
※このあたりが難しい。
次は、おね(え)さんです。
おねえさんはこのように表します。
次は、おとうさんです。
マークで表します。
〇〇ー〇〇
おと(お?)さん
「お」と聞こえるが「う」と書くことを覚える。
国語では,のばす音(長音)はつまずきやすい。
「あ」「い」「う」と聞こえる場合はそのまま表記できる。
問題となるのが「お」と「え」。
「お」と聞こえる場合でも「う」と表記する方が多い。
それならば,逆に「お」と表記する言葉だけを覚えて,他は「う」にすればいい。
次の文はそれを覚えるのに役立つもの。
★「とおくの おおきな こおりの うえを ほおずき くわえた こおろぎと
おおくの おおかみが とおずつ とおった」
こんな言葉も繰り返し覚えさえると1年生はすぐにできるようになる。
saitani
これは誰ですか。
そう、おば(あ)さんです。
※()内は伏せ字。
これをマークで表します。
おばあさん
〇〇〇〇
これだとおかしいですね。
おばさんになってしまいます。
どうやったらおばあさんになりますか。
そう、のばす音が必要ですね。
のばすマークを入れます。
入れるところでストップと言ってください
おばあさん
〇〇ー〇〇
動作化します。
〇では拍手、ーではそのまま手をあわせて下に下げます。
次はおじ(い)さんです。
どこにのばすマークを入れますか。
ストップと言ってください。
おじ(い)さん
〇〇ー〇〇
ひらがなで書いてみます。
「じ」をのばすと「い」になります。
「い」と書きます。
次はさんす(う)です。
マークで表します。
〇〇〇ー
文字で表します。
さんす(う)
次はとけ(い)です。
マークで表します。
〇〇ー
文字で表すと次のようになります。
とけ(い)
「け」をのばすと「え」となりますが、「い」と書きます。
※このあたりが難しい。
次は、おね(え)さんです。
おねえさんはこのように表します。
次は、おとうさんです。
マークで表します。
〇〇ー〇〇
おと(お?)さん
「お」と聞こえるが「う」と書くことを覚える。
国語では,のばす音(長音)はつまずきやすい。
「あ」「い」「う」と聞こえる場合はそのまま表記できる。
問題となるのが「お」と「え」。
「お」と聞こえる場合でも「う」と表記する方が多い。
それならば,逆に「お」と表記する言葉だけを覚えて,他は「う」にすればいい。
次の文はそれを覚えるのに役立つもの。
★「とおくの おおきな こおりの うえを ほおずき くわえた こおろぎと
おおくの おおかみが とおずつ とおった」
こんな言葉も繰り返し覚えさえると1年生はすぐにできるようになる。
saitani