飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」「万里一空」「雲外蒼天」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

河口湖

2009年08月20日 21時49分01秒 | 趣味
今日は、友人と河口湖ツーリングに出かけた。
天気も絶好のサイクリング日和で、湖畔をわたる風は心地良かった。
湖畔を一周したが、懐かしい場所の前を通った。
それは大学時代に、バスケットボールの合宿をしたホテルと体育館だ。

もう、30年近く前になるが、当時の面影はそのままでタイムスリップしたような感覚さえした。

時間はながれても、ついこの間のように思える。
古き良き時代の思い出である。

saitani

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スティーブ・ジョブズの言葉

2009年08月19日 23時24分54秒 | 教育論
最近、アップルコンピューターを目にしたり、話題になったりすることが多い。
今やパソコンは一家に一台どころか、一人に一台の時代になった。
パソコンなしには、仕事もプライベートも成り立たない時代になっている。

こんな時代がくることをいち早く見越していたのは、アップル社のスティーブ・ジョブズである。
その本人の言葉に次のようなものがある。

「ハングリーであれ、馬鹿であれ」

会社の危機を何度も経験しながら今日の繁栄を気づいた根底にはこの考え方があるという。
馬鹿と言われて一人前。
世に名をなした人物はすべて一度は馬鹿と言われた人ばかりである。
ただし、本当に馬鹿になってはいけないが、一つの道を究めたり、独創的な発想をするときには人の誹りをおそれてはいけない。

saitani

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