2019年8月22日(木)
もう10日も前の話。
数年前にヒナハゼを確認したもう1カ所へ向かう。
干潮までまだ時間がある。
ちょうどここには日陰がある。
10尺のべ竿とポチャッと投げ釣り。
ここで投げ釣りは初めてなのだ。
もっともいつものように遠投とは程遠いお子様仕様。
クサフグとヒガンフグが泳いでる。
釣れるのはクサフグばかり・・・トホホホホホ。
こういう時は、他の釣り人へ聞き取りするのが一番!
「釣れますか?」
「ま、ボチボチや」
「釣れた魚、見ていいですか?」
「ええよ」
シロギス・キュウセンのオス・マダイなどに混じって大きな派手なネズッポ属が1匹。
「わっ! 撮影させてもらっていいですか!」
「セトヌメリかもしれません。初めて見た魚です!」
常連おじさんの許可をもらい、撮影に入る。
上面から
下面から
尻ビレ付近のゼブラ模様が美しいなあ。
顔面は
ネズッポ属オスにみられる青いミミズ斑も美しいなあ。
第1背ビレは
第2背ビレは
すっかり舞い上がってしまった。
そして未だ釣ったことのないセトヌメリと思い込んでしまった!
「ソイツな、ここで釣ったんじゃないんよな、T浦よな」と常連さん。
「そ、そこ、ど、どこですか? ど、どう行けばいいんですか?」
何度も何度も道順を聞き、そそくさと道具を片付け、出発じゃあ~!
今思えば、あらためて私は未熟な大馬鹿者だ。
コイツ、短いタナゴ竿ですでに何度も釣ってるネズミゴチじゃんっ!
オスを釣ったこともなく、こんな大きなサイズを見たこともなく
すっかり早合点してしまってるのである。
ま、セトヌメリと信じ込んでしまった私は
「これでネズミゴチ・トビヌメリ・ハタタテヌメリとあわせて4カード全部そろうぞぉ~!」
と、意気揚々とT浦へと車を走らすのであった。
つきあわされる友もええ迷惑やね。
もう10日も前の話。
数年前にヒナハゼを確認したもう1カ所へ向かう。
干潮までまだ時間がある。
ちょうどここには日陰がある。
10尺のべ竿とポチャッと投げ釣り。
ここで投げ釣りは初めてなのだ。
もっともいつものように遠投とは程遠いお子様仕様。
クサフグとヒガンフグが泳いでる。
釣れるのはクサフグばかり・・・トホホホホホ。
こういう時は、他の釣り人へ聞き取りするのが一番!
「釣れますか?」
「ま、ボチボチや」
「釣れた魚、見ていいですか?」
「ええよ」
シロギス・キュウセンのオス・マダイなどに混じって大きな派手なネズッポ属が1匹。
「わっ! 撮影させてもらっていいですか!」
「セトヌメリかもしれません。初めて見た魚です!」
常連おじさんの許可をもらい、撮影に入る。
上面から
下面から
尻ビレ付近のゼブラ模様が美しいなあ。
顔面は
ネズッポ属オスにみられる青いミミズ斑も美しいなあ。
第1背ビレは
第2背ビレは
すっかり舞い上がってしまった。
そして未だ釣ったことのないセトヌメリと思い込んでしまった!
「ソイツな、ここで釣ったんじゃないんよな、T浦よな」と常連さん。
「そ、そこ、ど、どこですか? ど、どう行けばいいんですか?」
何度も何度も道順を聞き、そそくさと道具を片付け、出発じゃあ~!
今思えば、あらためて私は未熟な大馬鹿者だ。
コイツ、短いタナゴ竿ですでに何度も釣ってるネズミゴチじゃんっ!
オスを釣ったこともなく、こんな大きなサイズを見たこともなく
すっかり早合点してしまってるのである。
ま、セトヌメリと信じ込んでしまった私は
「これでネズミゴチ・トビヌメリ・ハタタテヌメリとあわせて4カード全部そろうぞぉ~!」
と、意気揚々とT浦へと車を走らすのであった。
つきあわされる友もええ迷惑やね。
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