私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

アオバズク山ほっといて初カレイ

2018-05-21 07:32:18 | 汽水釣り
2018年5月21日(月)

「ホッホッ  ホッホッ  ホッホッ」
夜になると、少し甲高いアオバズクの鳴き声が聞こえてくる。
どうやら我が家の裏山、もとい表山あたりからである。
なんせ正面玄関方面だし
かつての勤務先がある方向だし
裏切り・裏金・裏工作・裏目・・・
何となく裏という漢字にはよくない印象があるし
そうなるとその山に失礼な気がしてくるからね。

ま、そんなことはほっといて (ほっとくんかいっ! 失礼やんかっ!)

おとといボラを釣った話の続き。

マコガレイである。


かみさんがいないことをいいことに
河口干潟周りを釣りまわったのである。

どこもかしこもタケノコメバルばかりの中
コイツが食いついてきてくれたのであった。


今年の初ガレイである。

そこで一句  「あおばずく山ほっといて初がれい」
もちろん元句「目には青葉山ほととぎす初がつお」(山口素堂)なのである。

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