私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

モズが枯れ木で・・・

2022-01-09 17:29:01 | 鳥類
2022年1月9日(日)

昨日は、博学の友と湿地帯を散歩。

途中、SDカードを入れ忘れ、デジカメ本体に残ったデータをSDに移す方法を教えてもらった。
「それくらい簡単・常識じゃんっ!」と言われそうだが
私は、機械オンチの上に取説を読まずに使う行き当たりばったりダメ人間なのだ。

んで、その取り出したかった画像がこれ!

モズのオス

20220104

かみさんとの土手散歩中、すぐ近くの枯れ木にとまったり

遊具へと飛び移ったりして楽しませてくれた。

んで、「下の2枚ならべた画像の違いから気付いたことを述べなさい」って言われたら
どんなことが考えられるかな?


1つは、モズは微動だにせず尾羽だけをすばやく上下させることができるってことだよね。

もう1つ、私が連写機能を行き当たりばったりでマスターしたってことに気付いたかな?

なんちゃって、ワハハハハハ・・・・
撮影した私の側に考えをめぐらした人はほとんどおらんかったんとちゃうかな?
ま、軽い冗談じゃけど。

かのように、撮られる側と撮る側と、物事には相対する2つ以上の側面があって
科学(に限らず)を論じるときに、いつも念頭に置かんといけんと思っちょる。

「採る側と採られる側」「出かける側と迎える側」なんてのも同じ。

そうした視点でみると『うさんくさい情報』はいつも一方向の稚拙さを伴ってる気がするな。
ま、かくいう私もうさんくさいオッサンではあるけどな。(ここが科学的なんぞっ!)

なんてなことを書こうとして、このモズの画像を取り出したかったから
「教えた側」の友に「教わった側」の私は、深く感謝してるぞっ!

ほいでもって、友との散歩中に
モズのメス

畑向こうのイノシシ除けの杭にとまってて

「ちょうどいいやっ!」と

撮影したというわけなんだな。

湿地帯での話は・・・近いうちに

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