私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ヤゴは難しかっ!:シマドジョウ調べの贅沢オマケ④

2021-02-22 17:44:58 | トンボ・カゲロウ・カワゲラなどの仲間
2021年2月22日(月)

世間では、今日は「ネコの日」だという。
2月22日で「にゃんにゃんにゃん」なのだそうだ。
「にゃんにゃんにゃん」といえば、🎶泣いてばかりいる子猫ちゃん🎶なので

私だって負けずに、泣いてばかりいる生き物のことを・・・

ガムシの悲哀:シマドジョウ調べの贅沢オマケ③
の終わりの話として書いとくと・・・

それは、これらのヤゴたちなのである。


コイツはヤンマ一族らしいのだが、ギンヤンマなのかクロスジギンヤンマなのか?
はたまたマルタンヤンマなのか? 他のヤンマか? わからない。

複眼の幅で見分けるらしいのだが・・・


幅が狭いのか広いのか、その基準さえわからない。

「ここにはモートンイトトンボも生息してるんですよ!」という地元の方のお話も聞いたから
私としては、私の中で№1の美しさと思ってるマルタンヤンマであってくれ!と切に願うばかり。

続いて、このヤゴ


コイツはシオカラトンボ一族だとわかるのだが、シオカラトンボなのかオオシオカラトンボなのか?
はたまたシオヤトンボなのか? わからない。

🎶ヤンマを聞いてもわからない シオカラを聞いても分からない🎶
🎶泣いてばかりいるおじいさん🎶 なのだ!

わからない、知らないということを、恥ずかしいともみっともないとも全然思わない。
ただ、無知なまま平然と生きてくことは、無恥を晒したままな気がして恥ずかしい。

休耕田や干潟なんてのは、人間の社会活動で、いつ環境に大きな変動が起きてもおかしくない。
そんなとき
「ここにはこんな命たちが・・・!」と
「せめて詳しく生態調査を・・・!」と
心の中で叫べる人でありたいからだ!(心の中でかいっ!)

どなたかヤゴに詳しい方、お教え願えないものだろうか?
コメント (4)
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