私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

今年(2019年)初めて釣った生き物たち

2019-12-25 17:53:42 | 自然
2019年12月25日(水)

東海地方へ淡水魚保護の現況を学びに行った話も
私魚人新グループとして東海支部が産声をあげた話も
四国西部の愛媛県八幡浜市へ出かけた話も

いずれ書くこととして・・・

(※文字と表ばかりじゃ読む気も起きんでしょうから11月10日の釣果画像とともに)


2019年もあとわずか。

とりあえず、今年タナゴ竿・仕掛けで初めて釣った生き物たちをまとめてみたら・・・



なんとっ!
29種類しか釣っとらんではないかっ!
ビックリ!
3年ちょっとで245種類釣ってきた中の29種類やもんっ!

シロメバル(体色の濃いタイプ)


カサゴ(体色の濃いタイプ)


カサゴ(体色の明るいタイプ)


確かになあ。
初物に出会う機会が年々減ってくのは当然のことやケド・・・
今年、海外にも甲斐甲斐しく出かけることもなく
東海地方での思惑も見事なまでに倒壊し
八幡浜ではグレ(メジナ)ばかり釣れグレそうになったりしたもんなあ。

アカオビシマハゼ(釣った直後の暗色)


アカオビシマハゼ(同個体:明所で放置)


ま、1年間の総まとめとして
例年のようにMVF(Most Variable Fish)選考委員会だけは開くとするか!
いや、今年はMVC(Most Variable Creature)にしとかんとあまりに数少ないもんなあ。

アカブチムラソイ(成長とともに一部黄変しオウゴンムラソイに)


魚の体色は一様ではなく環境や成長によって変化するという話も同時進行にて。


オッサン、ややこしいことするわなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする