三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

旭川・扇松園の食事

2012年11月07日 06時55分00秒 | Weblog



体調が優れなかったので
きのうから2日間の日程で開かれている会合は
キャンセル。
無理をして体調が回復させられなかった場合、いろいろに影響が出る。
なので、予防的な意味から遠慮させてもらった次第。
なんですが、会場に充てられていた 旭川・扇松園さんは
この夏の還暦修学旅行でもお世話になった旅館。
写真のようなお弁当をいただいたのですが、
この他になんと、そばを無心するヤツもおりまして、
ほどなくもりそばまで振る舞っていただいたのです。
そばも手打ちらしく、実に味わい深くおいしい。
この食事の楽しみは格別でして、
ついつい残念だなぁと、写真を引っ張り出して眺めている次第。
食いしん坊だなぁと、あきれますね(笑)。

さて、本日はアメリカの大統領選挙投開票。
日本の政治選択はどうも霞の中のような状況で
アメリカの選択待ち、といったところなのでしょうか?
解散は「近いうちにやります」と約束して増税案件だけは通した首相が
その後、素知らぬ顔で長期に居座ろうとしているのか、
いまの政権にはあまり政治的正統性はなくなっているように
国民誰もが思っていると思われます。
アメリカの選挙の結果と、中国の指導層の交代を受けて
そういった情勢の変化を受動的に感じながら
日本も政権が変わっていくのだろうと思うのですが、
今は、本当に出口が見えない闇の中のような政治状況。
こういう状況では、威勢だけはよさげなネオ保守のような政治家が
表側に出てきやすいのでしょう。
ただ、国民がどういった選択を今回の選挙で見せるのか、
これまでの選挙とはだいぶイメージが違うように思います。
来年に向けて、追い込みの時期ですが、
なかなか方向性が明確になってこない状況が続きますね。
コメント
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