れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

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目を離している隙に 大成長 (;゜Д゜)

2015年06月03日 22時09分37秒 | 嫁っこ
何やかやと おいら自身の用足しをして過ごしているうちに、気が付けば 6月。
そろそろ 視線を感じ、昨日はおいらも久々に晴ちゃんにくっついて 畑へ

ここ最近まったくもっての で地面は
そして、 の実っこも思った以上に大きく育っていた。
農協だか、県の指導では6月に入るまでには1回目の摘果を終わらせるよう指導があったようで
ご近所の園地さんは、増員しながらほぼご指導どおり1回目の摘果を終了しているらしいが、
は、まだ半分の畑の摘果も終わっていないらしい
さすがのおいらも、お尻に火が付いた
と言っても、猫の手になるかどうかっていう程度なんだけど、まずは


今時期の作業は、中心に成っている実(中心果)の周りの実っこを落としていく摘果作業。
摘果をしていない状態は  
実たちが実になる前、一番初めに花が咲く場所は、中心のため、自然と実っこも中心が大きくなるのだが、
花が最初に咲く4月下旬頃、霜の被害なんかにあってしまうと、実っこになることができなくなっちゃう。
今年は、特にも4月も異常なくらい暑く花が咲いてから、寒くなったりした事もあり
残すべく実っこが既に無かったり
実っこが付いていても、黄色く変色したり、育たない実っこがかろうじて付いていたり 
理想の実っこの付き方が少ない気がする・・・・
そんな中、とにかく、周りの実っこをひたすら落とす 落とす 落とす・・・・

かなり根気のいる作業で、おいらも暑さと戦いながらもくもくと作業を行っていると
いたる所から 聞こえていたキジの鳴き声が、なんだかとっても近くから聞こえてくるではないか

おいらは、作業に飽きてきたこともあり、摘果用ハサミを放り投げ
匍匐前進なみに低い体勢で園地を見渡すと、いた いた


気持ちは捕獲したかったのだが、残念ながらキジがいた場所はお隣さんの 園地であり
不法侵入することはさすがのおいらも憚られ 夕飯のおかずを泣く泣く断念
その後もキジの鳴き声が近くで聞こえるたびに姿勢を低くし、捕獲体制をとるも距離に縮めることはできず、姿を確認するにとどまりますた
気合を入れた久々の嫁っこ業は、摘果作業とキジ捕獲大作戦と、どちらがメイン作業か 状態。
気合を入れた“嫁っこ業”のはずが、体験農業止まりの作業となっちまいますた

次なる“嫁っこ業 ”のため、晴ちゃんよりもちょっこし早く帰宅したところ
家の向いにある畑で、遠くからでもまぶしいくらいの赤い実っこ発見

以前は手入れをしていたみたいだけど、ここ数年は摘花も摘果もせず
鳥対策のネット張り、果実が雨で裂けるのを防ぐ雨よけシート張りもせず、ただただ野ざらしで鳥たちの食糧用に育っているサクランボ。
もったいないくらい、たわわに実っとりますた
  
ホント、もったいないので、その場で「1人サクランボのもぎ取り & 試食会」を行いながら、サクランボ部長に立候補することを思いつくも
夕飯時、晴 満場一致で不採用
他の園地より、はるかに遅れている作業。サクランボに構っている暇があったら 作業をしてくれとのこと。
そりゃあ そうだよね。
キジ捕獲大作戦も、している場合ぢゃなかったね・・・・

また先月、思い付きで購入したラズベリー、ブラックベリーも順調に実っこを付け始めますた
   

は、 の摘果作業がいつまでかかるか、キリキリしている日が続きそうだが
おいらは、果実たちの成長にワクワク
次の嫁っこ作業の時には、 たちも、どれだけ大きくなっているのか・・・・
こちらは、あまり成長する前においらも、猫以上の手を持たないといけない気がする。
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