“ 嫁っ子 ”環境、不覚にも整う ！？

朝目覚めたら だった昨日、心の中では「病み上がりの為の自主的休息」の提案を考えていたが
朝 終了し後始末をしていると、雨は上がり、何となく空が明るい感じがした。
そうなると、“ 嫁っ子出動 ”
晴ちゃんの提案は、今からカッパを購入してきて（ おいら、カッパの購入を何かと理由をつけて延ばし延ばしにしてきてたことを思い出した）、 の作業に備えるものだったけど、
晴れている時に買い物に行き、 になってカッパを着て作業も気が進まないので
取りあえず、畑に出動することに。

よりによって昨日の“ 嫁っ子 ”作業は 桃っこの摘果。
桃って、細かい毛がたくさんあり、そして、上向きの作業が多くあまり好きになれない作業。
ちっちゃい実っこでも、いっちょ前に産毛がびっしり


拡大してみると・・・


肌だけはデリケートなおいらは、過去、この産毛たちに泣かされた事多数。
（たった、1日、2日の作業でも露出している肌が、赤く腫れたりしちゃう、農作業に向かない柔肌なのだ）

昨日は、幸か不幸か、朝方の で桃っこの産毛もおとなしくしており、作業のしやすい環境。


たわわに実った桃っこを


落としていく作業は、結構時間がかかる作業


そんな作業をしていると、今まさに、孵化している害虫どもを晴ちゃんが発見

観察していると、本当に、白い卵からどんどん出てくる出てくる
きっと、ルッコラなんかが好物のカメムシの一種ではないかしら？？？？

その後、本格的な になったのを機に、晴ちゃんとお買い物へ
購入したものは、長年延ばし延ばしにしていた合羽。

いよいよ年貢のおさめ時。
立派なカッパを買ってもらったので、 でも作業が出来る環境が、願わずして整っちゃいますた
これで、“嫁っ子草鞋”を履く機会もちょこし増える環境が整ったよう。
おいらとしては、なるべく合羽を使わない方向で“ 嫁っ子 ”をしたいと思っている今日この頃。