蘭の国から

富貴蘭を中心に我が家の植物栽培や自生地紹介等など

羽尾の縞

2021年12月26日 | 富貴蘭(高知産)


先月、三香園さんから「羽尾の縞の覆輪いる?」ってメールがきて、
「いるいるいる~」と返信してあったら、持って来てくれました。













完璧に覆輪になってて、いっぱい出てる子も、
どれも覆輪になりそうです。


この木はもともと、三香園さんが、縞の木に覆輪の子供が出た状態で、
我が家から持って行ったものです。


「何鉢もあるからいいじゃん」と、私が文句を言っても振り払って持ってったので、
はっきり、しっかり覚えてます。


あの時はかなり機嫌が悪かったのですが、
いい木になって返ってきたので、褒めてあげました。


我が家に戻って来たのは嬉しいのですが、
「これを手放した方はもったいないことするなぁ」と思ってしまいました。






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 可哀想な多肉たち | トップ | 今日も羽尾の縞(はおのしま) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きれいな大覆輪! (虫明 馨)
2021-12-27 12:16:28
富貴蘭の究極・覆輪芸❗
多肉でも、斑入りが重宝されます・・・。
(南国さんコレクションも立派ですね)
昭和年代の多肉ブーム時に、父親が朧月やサボテンを集めていました・・・今は近所に貰われて生き残っているかな?
東洋蘭のヘッカラン、キンリョウヘン庭に、放置・自生?
先日、ダイドーボールの帰り久々に山城(トゲ屋さん)へ。多肉ブームでギャル達が・・・。
先日のピーマン斑入りじゃないですが、サボテンの接木で幽霊(白子)を接ぐ技術❗日本人のテクニック素晴らしいですよね。蘭科植物でそこで出来ないかな?
園芸植物のブームや育種・・・面白いですね。
返信する
Re: (蘭の国の住人)
2021-12-29 23:49:29
虫明さんこんにちは

サボテンの接ぎ木は、確かに面白いですね。
私も小学生のころには夢中になってやってました。
今やっても、昔のようには出来ない自信があります。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

富貴蘭(高知産)」カテゴリの最新記事