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蘭の国から

富貴蘭を中心に我が家の植物栽培や自生地紹介等など

聖と春暁

2020年08月09日 | セッコク・キバナノセッコクなど


以前紹介したように、一時期は数百鉢栽培していた長生蘭のほとんどは庭木に着けて、
今は鉢で栽培してるのは数品種だけです。


聖は数年前にすごく小さい木を買って、やっと一人前の顔になって来ました。











木勢はおとなしく、殖えもゆっくりなところも気に入ってます。



春暁は母種である石槌の華に憧れた頃には想像だにしなかった品種で、
初めて見た時の感激の余韻がまだ残っている品種です。













小さい小さい種木でも、雰囲気たっぷりです。





丈夫な品種なのでそろそろ庭木に着けて楽しもうかとも思っています。

まだ作ってみたい品種がいくつもあるので、丈夫な品種は何年か楽しんだら庭木に着けていかないと、
置場所が・・・というより世話ができないです。



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