口角あわなし。

2024-04-10 08:50:52 | ・本・記事。
数年前は私が大好きだとのお母さま伝ながら今やツメタイアラサーU木さんはいつもこういう口元をしているわけではない。笑うときはここまで口角は上がらず、閉じてもいない。マイナス感情ではないだろう。何を想ったときの表情なのか。

口角を故意に上げる。むかしネットで知り合った人から聞いた話をあらためて検索してみる。
「上がった口角は幸せを呼び込みますよ♪」と知恵袋は言う。
人生は自分だけ。口角を上げよ。そして呼び込まれる幸せだけを想え。







モノゴトの一面もしくは1点のみの利便性を利益追求の足掛かりとし深い暗黒を覆うように既成事実を塗り固め朗らかに重ねていく。

手放せないでしょう戻れないでしょうとナカマの彼女は言う。明るく言う。私は卑怯もなにも、答えられぬ。

理解しづらいだれかの欲望のためにそのだれかも私も生を享ける大気や地面、海、くらしがけがれていく不可解。

それが、時代を重ねても というやら 超えて というやら懲りずにまるで懲りずに



発展。






 

『あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。』
清貧を否定することでなく、このようなレトリックが資本主義で利用されることのように考えます。
  junhighlow






できることをすればいいのか
できることをするしかないの
生きることをするしかないの
生きる

できる
できるは生きるか




苦海浄土の山中九平に伏する日。









──── 20240415








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