『このままいったら独居老人になっちゃうのかしら』

2014-06-27 13:56:15 | ■だらだら。
録画ドラマの中で小泉扮する千明が言う。

独身貴族(死語)が、いつどこから?


独 居 青年とか独 身 老年とか平衡的表現はあまり聞かない。
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幼い姪の口をふさいで窒息死させたと書くけさの1面を読んで思い出す。

2014-06-15 06:46:50 | ・本・記事。
ある区で以前市井の戦争体験を聴くということがあった。そのうち二、三の録音データをきいた。あ、前にここに書いたことあったな、きっと。

他人に話すのは初めてだったかもしれない。事実か否か以前の切迫感。10年はたったかという今、私の中で結ばれた見てもいない映像がぼんやりと浮かぶ。大阪。工場に勤労奉仕に出ている。空襲警報。慣れに応じたややのんびりした展開。晴れた日。

        逃げる。

屋根すれすれにアメリカの戦闘機が迫ってくる。

                   振り返ったら、もう、見えるんですから操縦席のアメリカ兵の顔が。
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さっきふと昨日だかの記事を思い出した。

2014-06-14 07:36:58 | ・本・記事。
わりと瑣末な扱いでした。トリチウムだか何だかの濃度を薄めて流せば問題ない。濃い味噌汁に湯を縁まで注いで飲めば摂取塩分が減る。 へええ…
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人生が二度あればって発想したことない。

2014-06-08 07:54:39 | ・ことばの尻尾踏み。
帰っておいでよと振り返っても~という数十年前のフレーズが何かのきっかけで引っ掛かった。ヘンだ。まあ詞の語数合わせで、帰っておいでよと故郷さんが言ったってことなんだろう。


少し前、ラジオでヘンな歌詞を募った。陽水の「昼寝をしたら夜中に眠れないのはどういうわけだ」が来たとき、ピストン西沢が、何だったか忘れたけど、そうだよね的にマジメにさらりと答えたのはタダシイと思った。投稿者がマジメに、これヘンだよ、と思ったのか、それとも正しくニャと唇の片方をちらり曲げていたのかを掘り下げたらシラケるもんね。


人は誰も人生に躓くのか。人は誰も故郷を振り返るのか。故郷が躓いたらやっぱり泣かないで歩くしかないのはどういうわけだ。
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雨。水が流れる。

2014-06-07 07:14:19 | ■だらだら。
なんで? と、何処に向かって問う。奪われてゆく。新国立競技場もカジノリゾートも強行されるのか粛々と。ほぼジャスト2年前に出されたブックレット、フクイチ避難者の搾り出すような叫びが痛い。「美味しんぼ」で叩かれた鼻血は日常。

この国の為政者は非国民と呼ばれることはないが、国民ではない。
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けさのごいんきょ。「専門家か」

2014-06-04 07:31:29 | ・本・記事。
武のちから原子のちから。自分を護る感覚ってたぶん凄いもんで、専門家とされる人間こそ負の怖さを感じるから逆にその感覚に蓋をしちゃうんじゃあないか。
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