ブンブン腕が芯とずれている安藤の重量感。(T-T)

2010-02-26 23:35:55 | ■だらだら。
キム・ヨナの出来映えはまったく文句なく且つ文句なく詰まらず真央ちゃんたらあんな19歳女子がどれだけいるだろう未来が笑顔で締め括りました。鈴木は歌うように滑ることができたそうだ。ダンスっちゃそういうもんでダンスじゃないフィギュアでダンスができる自在な時間。
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ゆけゆくのだ鈴木明子なきぶん。

2010-02-22 07:46:44 | ・本・記事。
ごいんきょでさえまおちゃんまおちゃん報道。男子フィギュアの採点に首を傾げること多々ありてやっぱりキム・ヨナかさすが鈴木か期待と祈り。
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愛のごいんきょ断片~政策通与謝野古川太宰。

2010-02-21 09:56:04 | ■だらだら。
考えながら喋るのと喋りながら考えるのと考えるのと喋るのが一体化しているのとは違うんだか何なんだか最後にこれはシバイです構成いとうせいこうとかってテロップが流れるんじゃないか。などと古川元久と与謝野馨の顔が映るテレビを見ながらどうでもいいことしか思わない。
──────
あんな取り巻きがいなければ太宰はあんな死に方をしなかっただろうと井伏夫人が語ったそうだ。生きる糧をいかに得ているのか不明ながら日本を変えるのだという強い志を持つナカジマさんは、最近わかったの、みんな他人の評価とか誰かに負けたくないとかで生きてるんだよねー、私は自分で正しいか恥ずかしくないかって感覚しかないのよーと言ったことを思い出して、みんなに愛される理由を思う短絡。
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再び母子。前とおんなしこと。

2010-02-14 06:39:58 | memo。
物心ついたときからネット環境に在る世代が次々と成人していく。
神話的創作バレンタインデーも親和する日本の今、医師の偏在や減少において危機と言われるほど当然のように言われる周産期医療。

その体系をかたちづくり、始動させるための尽力と労苦を病院長が著した本を多分20年ほど前に読んだ。都心の病院である。子どもが産まれるのと母親が死ぬのが同時に起こることが珍しくない時代はそれほど昔ではないという。

珍しくないことにどう対処してどういう人間が育ったか。
恵まれた「私」とそれにオルグされた恵まれなかった「私」が「我々の世代」と言い、「今昔の子の環境」ではなく「今の母親は」と言う。新しい世代の幾ばくが鵜呑みにしていく。

日本での古い仏教者が皇室にごく近いところで権勢を振るうに至る重要な業務の中に出産時の母子に関する祈祷があったという。それを語れる同じ頭で、3歳までに母親との云々、1歳まで云々、ゆえにイマの子どもはキレると言うは矛盾ではないのか。

母親は個人か機関か。疎かにできない神話も体験も、それはあるだろう。 ** 前
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高層ビルがきたないの。

2010-02-13 06:53:37 | ■おもに建物。
首都高をたまに走るといまだにソラリスとかしか思い出さない非運転席のぼけぶりだが湾岸線から橋上に出て見渡すというより見回す高層ビル群2010年は
いまさらいますこしいかでかならむやともますますどうにもならないんだろうとも思われる。
壁面、ガラス、その桟ら、機能のかたち、材質それ自体と陰影だけで色は三、四を超して必ず発現する。周囲との均衡という以前に個体の均衡ぞあらまほしと底層にて低草思ほゆ。
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ちらほら菜の花列車。

2010-02-09 23:45:25 | いすみ ちば
土手で足を滑らせ危うくとりあえずアングルのココロ。
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初すずなり。と、今夜のテレビ。

2010-02-07 23:11:55 | ■だらだら。
日テレ・おんな北斎。殆ど読まないからましてやとっておきたい本なんてそんなに多くない。文庫・百日紅がその一冊というか上下で二冊。これの作者杉浦さんの元だんなが案内役のひとりだというのもあって録画。

長屋の雰囲気とお栄役の吉田羊さんの姿と声と発声が、劇画のイメージを外さずにいてくれた。

「吉原格子先の図」を見に行くとしたら、この春3番目の個人的未踏シセキになるな…。きょうは2番目のすずなり。太子堂の住民だったころ下北沢には茶沢通りを歩っていったが、ガード下から左折していた。その先の横浜市中区の一部に似た一部のその一部がすずなりであった。弘前劇場の女優のことをいつも全く忘れて見に行き、見てよろこぶ。
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気に入らなきゃ見なきゃいいという話なのか。

2010-02-07 10:42:31 | ■だらだら。
よくわかりませんが、行政と財政は相当近い。政治と金。
政治家と金の関係がよくないことをよいことだという話ではないんですが、政治と金と、政治家と金は、違う話で、政治と金、日本の金の話はおもしろくないんで向こうに行っている。辺野古の基地は、日本が沖縄にどう配慮するかという問題ごときだ。

例えば番組欄をざっと見渡すと同じ単語と文節が市松模様のように満遍なく配置されていたりする。メディア関係には相応それなりの優秀な人材が入っていると底辺の者は思うんですが、そんなみんながおんなじことを同程度にほじくってるなんてもったいないというより希望がない。
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愛のごいんきょかたぎより。死因は滞在先ホテルで心不全とのみ。

2010-02-02 07:50:58 | ・おもに音楽。
加藤登紀子が浅川マキのことを綴っていた。二人は光と陰のように真反対だと人に言われたという。どちらにも詳しくないので訴えるものの見えない比較だが、それを言うほどに時代をまとった二者だったということか。どの時代だろう壮大なるマンネリズムと既に語る暗いライブ会場でまだ若かった私は長生きしちゃったなあと吐息気分で思っていた。
○○らしい死というのは、大抵はという限定つきで本人には無関係だが。
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