ふたりのたいらと似てるシリーズ。

どなたかのブログに触発されて書いちゃうなんてふつうコメント欄に書くようなものかも。さらにここ数日まいにち更新してるなんてどうかしてる。最近フィギュアもあまり見なくなってオリンピックも横目程度だったのが周りにちょっと影響されて見なきゃいけないかなってだれにそんたくしてるのやらで、でもたまたま見た平野君かっこいい。メダル獲得に応じてというのはまああたりまえのことなのでしょうけれど世界がオリンピック色になる楽しさに引く幕間から覗く小平さんかっこいい。　はい、顔ですよ。　顔といえば　女子フィギュア金は沢尻エリカが踊ってるよ感で演技がよくわかりませんでした。

いちばんの印象は競技でなく、ごいんきょ記事での小平さんエピソード。「がんばれ」の圧は彼女にも重かった。だからこうした　　顔 晴れ 。


追：記憶だけでアップしてから検索したら、「顔晴」は高校時代のコーチから。

忖度で忖度。

書評に惹かれるがその惹かれる主題のために読まない。鴻上さん若しくは森本さんは数年前でも忖度という単語を用いたかもしれない。　私の気のせいかもしれない　、忖度という単語がアレから流行り出し、　より適当な類似する単語を排除するように嬉々として“対象とされチマッた我々”に阿るが如くそれが放たれる。

グルメさんのいすみ記事

リンクのみ。

ブスと障害者 (レベル逸れソレ)

『考える障害者』はまじめに陳べられているのでどちらかといえば忍耐強くまじめに読み進んできたのに、　　
　　　　　　　　　　　これかよ　　　　


って ひねくれちゃったさ。


障害者の害の字をどうこう言うあほらしさを思う私の基本にある、
好きでなったんじゃないという感覚。　プラス　通常・健常・定型とのボーダーの曖昧さ　　に、ブスとの類似性がある

と、まるで昔から思っていたように、
このたった六文字が一瞬に思わせたのでしたが、また瞬転、あら、ブスと障害者をかけて　　　　　　ないよねないかね。

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たまにお迎えに行く施設の一階道路側はガラス張りでロールスクリーンがかかっている。
いつもは気にもとめないが、ふと、少し汚れているのかな、それともかわった柄？かな、と、
よくよく見たら、無地のロールスクリーンにガラスの内側についた、多分セロテープの跡が映り込んでいる。影がね。のだろう。
赤丸は、これも多分だが、ガラスがありますよというガラス側につけたマーク。
黒丸はその影。あとは木。
だからなんなんだしりーずだな。(^^)

大田区の美祝さん15歳

りくつじゃなくて。

Ｎシマさんのこと。

Ｎシマさんが亡くなった。

月３回訪ねているグループホーム。前回、風邪のためお部屋でやすまれているとのことだった。翌日亡くなられていた。これまでは異変があると管理者が知らせてくれたが最近の異動でそれはなくなった。
知らされたとしてなんとしよう。


Ｎシマさんは



すてきなひとだった。



以前ちょっと触れたハシモトさんは、ひとの凸凹を知りながら知らんぷりして明るく優しくて
それはそれでありえないすてきさでありつつ



Ｎシマさんは、ひとの凸凹なんて思いつかないひとで
（いや、言っとくけど頭のよいよく働くひとで）
それはそれこそありえないありかたであり




自分が肩で息をしながらサムイカラオネエサンカラダニキヲツケテヨってあの調子でひとのことを気遣ってくれるのよと
前夜夜勤だったＳトウさんは言う。





厚意の手伝い申し出に対して受ける二、三の職員からの（私から見て理不尽でヒステリックな且つ頻度の）注意に、
ほんとに反省して反省が及ばない自分にうなだれるのを

情けなくもかばいようがない私もうなだれるのだが



なにがあっても陰は纏わない。



なんと表現しよう。

まっすぐなやさしさ。
笑顔。