そんなにヒマなのか私

2014-11-25 09:30:56 | ・ことばの尻尾踏み。

名詞系!?サ変動詞(正式名称は知らない)の他動詞体言どめのおかしな表現について、よくわかんないくせにさんざん言ってましたが、近年は、私が気に入らないだけで正しいのでしょう。ってことなんですが、たまにまたつまんないこと言いたくなる。

ごいんきょ朝刊25面
『サンゴ密漁疑い船長横浜に入港/ 船内を捜索へ』

ちょっと首を傾げながら本文に行くと、「(船長の)漁船を横浜港に入港させた」んだそうだ。なら、「入港」でなく「導港」とかさ、そんなのないなら・から文章考えるってことでしょう。
私がよく例にとるのは、「ビルが建設。」って、ビル君が何を建てたの?ってやつですが。

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国立博物館仏像

2014-11-20 15:44:48 | ■おもに美術。

ネコ科の象のしっぽとおしりにすこし見とれた。






いいお顔してるなー
と手を合わせたひと一人

に気づいたのは一度。


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ノブレスオブリージュ

2014-11-13 22:07:49 | ■だらだら。

報道ステーションて例の原発報道関連で終わったと思い込んでいたもので、あれ?まだやってたのね、と、ちょっと検索した中で、
古舘氏が公務員の給料が高過ぎると言ったことに対し、本人の年収数億円を引き合いにして説得力がないとのミナサマ正論もどきがヒットした。

これに溜飲を下げるのは、高過ぎず低からぬレベルの皆様だろう。自分が金持ちとは思えず、人助けよりおれをたすけりゃ日本復興なミナサマったら、金持ち以外のひとの言葉は聞く気はないって自覚もなさそう。

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ズレ

2014-11-13 10:42:38 | ・本・記事。



杉田議員発言に対してはズレたコメントしかどなたも発しようがない。

ズレてると思うが、女性を輝かせたいと発する前でも後でもいい、杉田議員に対してでも杉田議員からでもいい、男性が輝いているのかを聞いてほしい。
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また

2014-11-13 09:04:15 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。


また、来週からプーになる駄目なひと。


また、海の夢だ。
陽射しと風が強く、高い防波堤から狭い砂浜に下りる私は、あり得ないスーツ、おまけにボトムが膝上スカートという、夢の事実だ。

砂を巻き上げて盛り上がる濁り色を、均一に砕ける白い飛沫が飾る。

脱衣所は、数十年の時空を行き来して先鋭前衛か手抜きか訝しませる不合理的かつ粗く、不衛生なようで野天に近いつくりで、素足に不安は抱かせないが、シャツのボタンを外しかけると水浴への思いが急速に消えた。


ウッジョブ神去なあなあの日常と馬々と人間たちを日を措かず見ると、レビューほどの思いは涌かないが、ヒトが自然のなかに生きるとき双眼鏡と反射鏡は自然発生するんだろうと思う。



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ハイクせずとも唸れる川柳

2014-11-07 08:13:48 | ・ことばの尻尾踏み。
景色からの俳句、人からの川柳という検索結果に納得はしにくいが本来無縁。
昨夜俳協のシアターで鶴彬を題材にした芝居初日を見る。18年前にも同作に出演した女優目当てだが、ここでのちっぽけな宣伝は無用で、全4日分完売だそうで。


「胎内の動き知るころ骨がつき」は、こちらも公開中・菱田春草の最優等卒業制作「寡婦と孤児」に附けるもありかな。

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政治活動には、全く関係なく、ただ、人様に喜ばれるような仕事を、まじめに頑張っていれば…

2014-11-06 14:49:28 | memo。
筑紫野市薬師堂の製品を通販で利用している人は私同様「近況ご報告」を楽しみにしているのではないでしょうか。私にとってはこれを読むときしか思い出さない報告者(88歳未満)におかれましては、もう、なのか、まだ、なのか、年齢を数えず、ゆっくりと遠く「生きのびて」下さいますよう、心から祈念して止みません。





「私は30数年も前に、ビタミンCを自分で自分の体に注射して、骨肉腫と言う癌を治したのですが、 (略/教えてくれたのは知人のM医師でした。) もし、この決断をしなかったら、恐らく、現在の私は、存在していなかったでしょう。」


「現在のアメリカでは、一万人以上の医師が行なっているそうですが、日本では、百人ほどの医師しか採用していないとか、それも大量注射ではないとの事、何故だか解りませんが、まだ、骨肉腫で少女が早死にしたりしているのです。」

「まだ何か不可解な さ し さ わ り があるらしく、M先生にご迷惑がかゝっても困りますので、私は又、沈黙をしております。
しかし私は、この医学界の《慣習しきたり》に、納得している訳ではありません。唯、日本と言う国には、まだ色々と、不合理な慣習が残っている、と思うだけです。」



「日本人の最大の特長である《従順さ》は、逃げ出せない島国という環境が作り出した、性質でしょう。」
「日本の諺は、殆どが、西洋や中国から伝わった諺ですが、日本で日本人が作った諺を、調べてみると、『長いものには巻かれろ!』とか、『さわらぬ神に祟りなし』とか、『見ざる、聞かざる、言わざる』など、どれもきびしい支配者に対する、注意用心の心掛けばかりです。」

「昭和の大戦が終った後、昭和天皇は、『私は神様ではない。人間である!』と、わざわざ宣言されましたが、もう一歩踏みこんで、英国などと同じように、国王である!とまで宣言されていたら、日本がどんな発展をしただろうと、思ってしまいます。」




「もう、そろそろ、寿命も終りそうになりましたので、近頃は遺言のような事を言う事が、多くなりましたが、本当に、日本の国の事が心配なのです。しかし、私が心配して、いくら唸っても、どうにもなりません。だから、なお心配になってしまいます。」
「今回の《近況ご報告》は終りますが、どうぞ皆様には、ますますご健勝に、お過し下さいますよう、心から祈念して止みません。合掌  株式会社薬師堂社主直江昶」






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