続き。（なんの？）

こんなんもあんなんもできる。それを人は愛と呼ぶのでしょうか。ルリ子言ってません。こんなんもあんなんもできるそのゴージャスさではなく、それが素材であり背景であり必然であるという意味でのゴージャスさに人は愛を抱くのではないか。


二、三日前かテレビのくだらなさへの批判への反論として業界著名人がカブキ、傾きをこの時代に準えて肯定する記事を見てどうも腑に落ちなかったことを、今ふと思い出して落ちる。歌舞伎は昔も出かけて見たのではなかったか。舞台はハレ、テレビは一般にはケだろう。ハレの場であればこそクダラナイことがありがたいと、みうらじゅんがとんまつりという本で述べている、かどうか、いずれ読んで判明させたいと希望している。


ＢＳ録画の「山椒大夫」を、影絵のような、と思って見ていた。あとから聞いた香川京子のナレーションでは、墨絵のような、と言っていた。「雨月物語」「祇園の姉妹」ときて、社会派という思いがけぬ印象を監督に持ち、これも少し身構えて見たのだが、それやストーリーよりも、相対する人間双方への物理的な光と影、ここにしかない風景とアングル、端役にも品をおぼえる様式美のようなものに見入ることになった。ヴィスコンティーを思った。

安東ウメ子。

http://www.youtube.com/watch?v=2hmhk08phSo
ルオッサ・エアナンより（やはり？）ちかしいですね。現在ごいんきょに連載中の小説の中にムックリがよく出てくる。
誰をフォローすりゃいいのかわかんないツイッターにはたまにしか行きませんが、この音源々は吉田さんというかた。

日曜大河。

複数の役者のツクリ表情芝居が好みではないという単純な理由のみか、時々気恥ずかしい感覚へいざなわれる。自然光、逆光等、うつくしいその光や影が功を奏して、つくり損ないかけのアニメといった居心地の悪さが明滅する。一筋の期待の光に縋って次回も見るよん。 ** 添付画像無関係

昨日付の

春（はる）具（えれ）さんいざという時にお役立ち。いつぞいざ。いまぞいざ。 ** 添付画像無関係

イマダボウレイニハアラズ。

以前ＢＳ放映を録画した溝口健二雨月物語。読んだ記憶の雨月物語とは違う。反戦映画。


うつしみを纏った田中絹代は森雅之を何もおっしゃいますなと迎えた。

きょうのごいんきょ。

『選挙区内の新井氏のポスターにせっせとシール（「元北朝鮮人」）を張って歩いたのは、同じ選挙区の現職だった石原知事の公設第一秘書らだった。「それ（帰化）で決して差別はしませんよ」と集会で知事は語った』

きょうのごいんきょ斎藤学。

『「幸福からの逃避」を繰り返してきた。』

もやしもんで。

スペイン語学習。しないけど。日本語で聞き取りにくいテーマ曲の歌詞も字幕つき。04：19時点、学内通路上のペイント「馬優先」に並べて“Ceda el paso a los caballos”と不自然さなしの画像処理…。

雑誌の見出し。雑誌の写真。

みんなこぞって壊すべきものとして壊すのは結構だが壊すだけで先がないなら９・１１。イイカネモチがいかに育つかが国のあり方を決める。

半端な○○者が仲間を装い自己思考操作とウエカラメセンで真正な○○者の足を引っ張るのはよくある話。
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５センチ四方の写真。巨大なヒト型モニュメントかと思ったのは下部自動無視。下に目が行ってもなお、頭に巨木のシュール造形物だと自己思考操作する私の頭。（以前のと同じ雑誌から）