memo。

休みの多いパートなのに全速力でつっぱしってるようなだらけきっているようなひび、やきんまえのおきぬけ。
はらちゃんとさんぽする夢をみた。よけいなことはなにも喋らず別れたえがお未満。にほんで暮らしているのかもしれない。
亡父も最後に少し出てきた物干し竿の向こう。

いつも笑顔ね。って言われたりしてきた。

マネーゲームならず一部の思惑が無数の意志をつくるゲームは、すべての社会機構の企図に組み込まれているものなのかもしれない。体感治安の悪化が刑罰の現実的な根拠になる。体感という文字をつけただけでも情報開示か。



ソウイウ思いを知らないひとたちこそが圧倒的に多いことを裏側にし続けてきたようだ。ソウイウ思いを知っているから、ひとの思いにも心が行く自分だとずっと思っていた。
ひとの言葉を額面どおりになんか絶対に受け取らないひねくれさ加減。だったと思うのだが、雪は黒いだろう？と言われると、「あぅぅ私ずっと雪は白いと思っていた」と頭を抱える、なんてことはしょっちゅうだったねえ。
一つのことに集中できるひとが、子供のころからほんとうに羨ましかった。

症例名というのはその症状の広過ぎる範疇を数文字で示す。らしい。すばらしい。恐ろしい。

症例名に救われる一瞬に足もとを掬われる。
生きづらさとは、人の間においてのことである。人の向こうに隠匿されていくのか。

──────
皮膚にも神経にも痣をつくる病院の拘束・抑制は目的を治療として容認される。
例えば利用者からの暴力に最低限抗ったことによるものかもしれぬ小さな痣が虐待として介護施設の重要な問題案件となる。目的が拘束・抑制でもある介護施設利用を温かい気持ちで容認する皆様向けの顔で。