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すきずき。

2009-06-29 19:35:20 | ・おもに音楽。
声がきれいなだけの人が声のいい人だと言われやすくて

声がいいだけの人が歌のうまい人だと言われやすくて

声がきれいなだけの人を歌のうまい人と言うのもすきずき。それどうも気にいらんけどね、も、すきずき。

蛇足・誰かを感動させる音楽が私には暴力的に感じられることがある。目を閉じれば絵は消せるが匂いや音は、  あきらめる。
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新聞書評からさっき図書館予約。

2009-06-28 10:03:48 | ・本・記事。
「差別と日本人」。辛さん相手じゃかなりシンサンて気もするけどそうでもないらしい。
中学のときか住井すゑの本や岡林の歌でというものが自分の住む地域での小単位を言うのとは違う意味を持って存在することを知ったときから理解も考察も特に増してはいない。
野中広務で画像検索をしたら似た者同士印象の写真。←功罪知らんけどナニカがんばってほしいみたいな根っこ。

『麻生太郎は河野グループの会合で、「あんな出身者を日本の総理にはできないわなあ」と言ったという。』
というのは、urlからもとを辿ると、橋本裕さんという方の個人サイト(昨春逝去)らしい。どういう取捨選択がなされているのかはわからないが、おもしろかった。
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愛のごいんきょかたぎ筆洗。

2009-06-27 06:39:19 | ・おもに音楽。
50歳の人を年配の人と言わないのね。年配の人のためにM・ジャクソンとは何者かを教えようというから、さすがごいんきょ。

昨朝、久々にカビラさんでも聴くかとJ-WAVEをつけたら訃報。ことし春池上本門寺でコーヒーを飲みながら私が○子さんに、ジャクソン・ファイブのABCのドーナツ盤持ってたけど実家建てかえで捨てられちゃっただろなーと話したのは一体どういう話のつながりだったか。はじめに時代があった。時代はMとともにあった。時代はMであった。なんてことは、ないのであるがあるのであった。

'早すぎた死'なら70歳でもあり得るが'若くして亡くなった'という言葉を聞くと違和感を覚える。マイケルのことを日常思い出すことはなかったがマイケルがきょうあす死ぬなんて思っていなかった以上にマイケルが50歳になるとは思わなかった。

訂正・・15分後ふと筆洗を見直してみたら、「年配の人」の前に「ピンとこない、という」とある。  ・・・どっちでもいいや。
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いまだに“IQ”。

2009-06-20 06:59:28 | ・ことばの尻尾踏み。
裁判員制度を前に、ポピュリズムを煽るメディアへの危機感を森達也氏が改めて述べたという。

森達也氏といえばオウムでオウムといえば村上春樹である。ちゃうか知らん。1Q84の異常な売れ方が謎だという。

頭のいい者だけが理解できるという「文学」の枠の超越ということを言っている人もいる。このひとはあいきゅうはちじゅうよんと最初読んだか。いまだにそう読むのは私だけかもしくはネライか。


予断への追い込みに関するメディアの自律が、実は重複敬語のような慇懃さで意図をオブラートに包むことでなければよいがと祈る。
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鉄砲一本にぎりしめ。

2009-06-15 16:23:18 | memo。
かなり以前にも似たようなことで私はシンクロニシティーという言葉を使い、それはちがうでしょうと、説明を交えたお返事をいただいた。なじみの薄い言葉を使う前に調べることもあるが、すぐ忘れる。意味を勝手なイメージで変容させた言葉は多分に既製の文から取り入れられて新たに正しく偽装する。

──────
【2009-06-18 15:10追加】
東京新聞が個人債務について1面で貸金業者、6面で筒井義郎に語らせている。なにごとにつけ溺れた者でさえ岸に上がればいつか溺れる者への想像力を失う。ああ言われればああだと思いこう言われればこうだと思う私の考えのなさをはみ出して、業者の言うことはもっともだ。最近は電車の吊り広告が増えただけでなく投げ込みチラシさえひとつならず、その浅ましきとさむらい同業者は嘆きを漏らす。
──────

半月ほど前か、契約業者の言葉じりに不快を覚え、その人のことを思い出して、相談してみようか、いややめておこう、もう関係ないのだからと思った夜に、その人の無言の訪問を知る。


きのうのお昼過ぎ、洗い物を追う手と目。あたまのなかにメロディーを伴った歌詞が、降りたように流れるのに気づいて、これ何だったっけとは掠めるのみ、引き込んで世界を後追いしていた。

夜になって、昼間現出した曲がどうしても思い出せない。

夜中になって、以前長谷川きよしのことで言葉を交換した(ことになると思う)ひとの書き込みを久しぶりに見かけた。

きょうのお昼過ぎ、そのうたがまた急にやってきた。夜にもまた同じことになりかけたが、どうやら思い出して歌詞検索し、歌手やタイトルと結びつく。そのあとになって、前の晩見かけたものを思い出す。
初めてラジオできいた昔ちょっとどきっとした肌の感触。
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モンプレNHK?

2009-06-14 21:22:25 | ■だらだら。
9時前のローカルニュースが残り時間も少ないなか報じる、千葉市若葉区で若い父親が釣り遊びで幼い息子を亡くしたニュースを、いろいろとほんとうにお気の毒だと思って聞いていた私の気は締めの言葉で拡散した。
「幼い子供でも簡単に通り抜けられるようになっていた」。何で何が何でもそうなるのか。
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群青。

2009-06-13 00:39:36 | いすみ ちば
内職の切れ目は昨日4時起き昼抜きでつくりましたのことよ。
カネの切れ目は縁の切れ目とはよく言ったものだと思ったのは、
「カネがなければ足蹴にされる」とかの受け身の意味ではない。

何はなくとも江戸むらさき何はともあれ生きてさえいてくれりゃ
見舞いもできるムリ小江戸かな。高さ制限しなくてもあおい空。
桐屋酒店の今回は、前掛けバッグが新鮮だ。

青は藍よりいでてとか紺屋の白袴とかいう。紺も青も藍から出たのかなあ。こどものころぐんじょういろのクレヨンはあまりへらなかった。青で溢れているのは東西線と夏のファッションウインドウだけではない。きれいなあおはあおのなかのほんのすこしかな。
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愛のごいんきょかたぎ東京新聞。

2009-06-10 08:51:32 | ・本・記事。
他人さまに「そうだろう?」と言われると「はい、そうです」と言ってしまう。あああたしだ。

連日のように足利事件を記述する。ほかなべて恬淡たり。意外やこれは名古屋気質なのだろうかほかの新聞をよく知らないが。

市井の声関係や漫画はなんだか遠い昔を思わせる。きわめつけが、
というほどでもないけど、「運動」。ネラったのだとしてもネラったとは思えないご隠居的イキかたか。ラストページ「運勢」好きです占いはどうでもいいけど。
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似てるか伝○○派オダギリジョーと伝○○派筒井通隆。

2009-06-07 22:09:52 | ■だらだら。
役者と水泳選手の喋りがほんとに似ていたとしてもまあアレですけど、役者と役者の喋りが似てると思うと芝居まで似て見えるものでしょうか。だからってやっぱりまあアレですけどね。
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またや筆洗。

2009-06-07 08:04:32 | ・本・記事。
travelとtravail、語源をともにするとしながら仕事と旅を対比するように語っているが、仕事は旅であると言ってもいいし、旅は仕事であると言ってしまえばよし。

オトクイの短絡連↓想だ。
前掲の新書中に「『20代は世界を放浪していて、30歳からデザイナーをめざして成功した』というあるファッションデザイナーのエピソードを80年代に聞いたときは『ホントか』と思ったものだが、今では珍しくもない人生設計だ。」とあった。今月最初のNHK鶴瓶の家族に乾杯は長野県上田市。工房にはPC担当のユルカワ女子。木のおもちゃをつくっている偉丈夫はお若く見えるが鶴瓶と同い年。ずっとバックパッカーをやっていて、この木工(ケンサクシテミタ)は38歳で始めたという。
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