「もう一回」(谷垣発)。

2009-09-29 08:09:29 | ・ことばの尻尾踏み。
同義なのは二分割すればより明らかだが、「もう一度」より「もう一回」のほうが一回こっきり感が強い。一回戻れば長いヨってことか。
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うたかたわごと。

2009-09-14 06:12:20 | ・ことばの尻尾踏み。
それを
くるむ真綿はかげもなく
あおくかたい球は疾く走るらしい
あわく光をのせ
また
その幾億倍の速さでひとは睡りを重ねるらしい
彼方より戻る星の記憶は
その束ねた愛を瞬く間に放散するとも云うが
あなたの
瞬きはまた
永劫をも語り得たのだ

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緊縮予算のにちようあそび。

2009-09-13 21:32:13 | ■おもに美術。
写真は一見トマソンなる階段。西洋美術館で育ちよさげなボランティアガイド女子(カヴァッリーノのオンファレ似の大橋のぞみみたいな)の二の腕を追う建築ツアー
ここは撮影可なのか。と、ちょっと検索したら、森美術館だけでなく、一部作品及びフラッシュ撮影 は 禁止という美術館が多いそうだ。
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りあるなにっき。

2009-09-12 05:17:00 | memo。
近年にないぐらいいっぱい寝た気がする。ずっと夢をみていた気がする。二人いた中でいーかんじになりそうなヒトは温水洋一を思わせるほうだとYに話していた。とにかくたくさんの人間が出てくる。

ラストは、マンションではなく大邸宅だったTさん(ひとりぐらし)ちに何かの治療に行って何かの大会の話をしていたら私と彼女とそれぞれの相方との4人暮らしをしていることになっている。カーテンのすき間から窓を15センチほどあけて階下でバイクにまたがっている相方、フォレスト・ウィテカーと小錦を合わせて小柄にした陽気なネグロイドに私は「いい天気だねえ」と声をかけた。風に遮られて返事は聞こえない。アラームに起こされた。6時間近く寝たかな。
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野中 「困った民族だ。」

2009-09-07 07:34:02 | ・本・記事。
西語の講師は彼国の諺の訳に、使用語彙も異なる我国のそれを時には複数ドンピシャと挙げてみせるが、マイペースに関するものには「おいらはホカホカ。笑わば笑え」という直訳もどきで手を打たざるを得なかった(Ande yo caliente,y riase la gente)。

ガイジンを見かければ意味もなく追いかけるような地域と時代、中学の英語の教師は慈悲深い僧侶でもあった。差別はいかん。でも黒人て体臭がきついんだよねえとだけ言えばそれだけが印象づく。私は後日トウキョウで黒人とすれ違うとき静かに息をとめていた。


それらは、章の断片から思い出した話というだけのこと。昨日図書館からのメール配信を受けて「差別と日本人」を借りに行った。橋本裕さんによる年譜との我他彼此?もたまにおもしろい。
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誕生日の夕食はチャルメラみそ味だった。

2009-09-05 06:36:43 | ■だらだら。
さっきトモダチのウェブ日記を眺めて思った。
ごーるでん。
辛子色。
黄昏色。
鬱金色。
う○こいろ。けつまつ。なんにでも合うはずだとも。
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アマゾンやグーグルがすべての書籍をデジダル化した場合、音訳ボランティアを生きがいとする人たちはちょっとつらいだろうなあ。

ヤフオク画面は何時間も見ることができても書籍的まとまりを読む気にはならない私はケータイもパケホーダイにしていないので知らなかったが、ゲームや小説、ブログにとどまらぬケータイネット利用が「フツー」化しているらしい。電磁波論争はどこへ行ったのか。擬似科学だったのだろうか。
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体内に取り込まれたプルトニウムがクラスター爆弾もびっくり(話が違うか)の堅固で長期安定的な働きをするのをNHKで見て、やっぱり単純に怖い。エコの裏側に行っていた海面上昇がまた報道されていました。対策としての原発がありますが、原発って核の肯定そのものですよね。
コメント (2)
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