始めていく。

2008-07-29 20:48:05 | ・ことばの尻尾踏み。
私が4月から聞き始めたNHKラジオ第2のさる講座はあと2カ月で終了するが、「それでは○○(の学習)を始めていきましょう!」で始まる。いや、始まっていた。

開始後ひとつきほど経ってからだったかこの第一声について私は、変な言い方をするんですねえと番組宛てにメールを出した。お返事がないのはもちろんその後一向に変わる気配もなく私は聞き漏らさなかったときは毎度漏らさず変な感じを受けていた。

変でも何でもリズムは記号化する。

昨日突然「始めましょう!」で始まった。ずっこけた。きょうもやっぱり「始めましょう!」だ。きっとあしたもそうだろう。


──────
【2008-08-11 24:04】 じゃーん! きょうはまた始めていきましょう!になってた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京オリンピック。

2008-07-27 08:13:28 | ■だらだら。
築地は築地にあるから築地なんだ。もちろん日の丸火の玉一丸で築地が築地でなくなれば新しい築地という記号が意味を得ていくだろう。既成事実のように報道するTVにぞっとする。東京オリンピック招致を支援するとかいう決議文が東京地方内部のみならず東京都知事が東京都の富を分配なんかしたくないと言った対象の東京外地方でも議会採択されているらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すりかえ。

2008-07-27 06:49:10 | ・おもに音楽。
中学あたりまで同級生たちの家は変わっていると思っていた。鶴瓶の家族に乾杯は気がつけば必ず見る。さだまさしの歌はあまり聴きたくないと思っているが生まれてきてよかったという歌は番組にぴったりだ。1年に一遍以上はカラオケで無縁坂を歌っている気もする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地表。

2008-07-25 07:45:20 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。
負の踏石は正を突き得る。
零は負ではなく正でもない。
攀じ登った零の先には虚空。
足場は何処だ何処を目指す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あきちか。

2008-07-19 01:18:46 | ■おもに建物。
あーとか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕刊の占い。

2008-07-16 07:34:33 | ・ことばの尻尾踏み。
自分のことしか見ていないと言うみんなから除去したい
みんなのことが見えてるきぶん。

みんなでない自分みんなである自分
みんなであるきぶんみんなでない気分除外除害
自分のことだけ見ていたら
みんなの自分も変わるから
自分のきぶんがわかったら
みんなのこともわかるから
いやなにすべてはいみなし。
いやなに人生なら無駄なし。

好きを好きと言うそれだけは手放すな
ジャニ系が歌う歌が励ましの歌だって
好きがない私にもわかる
きみには好きがあるから
きみには好きがあるから
きみにも好きがあるだろ
みんなに好きがあるはず
みんなでないきぶん


ブルースに共振するおしゃれなきみの独特は
みんなでないから自分は透けずに実に静かに
みんなな自分であるような。
きみが占いを見るのが好きと言ったから見る
占いは私に言うグチを言わずに明るい話題を。
私だけに言われた気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

態勢。

2008-07-14 06:28:09 | ・ことばの尻尾踏み。
一昔前まではまだ態勢とする例が多かったけれど今や何でも体制だし態勢を言葉で表すに体制が先で態勢がないからもうわけがわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長岡良子氏。

2008-07-03 22:58:23 | おちゃ。
遭遇か。

たまたまとある席で、トナリのかたが、マタドナリにおすわりになったかたを「漫画をかいてるかたらしいわよ」と。
漫画と聞けば聞かざるを得ない。「何てお名前でしょうか」
「……ナガオカとかおっしゃった、と、思う」
「ナンカオボエガアル」   (──長岡京子さんとか)平安京、長岡京。違う。ゆえに検索ヒットするわきゃなく良子さんで一件落着。

ブックオフなどに入って思い出したときに探していたが、たまたま入った初めての店で秋田文庫の古代幻想ロマンシリーズの第2巻と第6巻が。計210円で。現在私は琵琶湖方面にちょっとちょっぴり縁があるお仕事多忙期で、進まぬ仕事中、イカンイカンと手にとった第2巻の舞台がそのあたり。

日出処の天子が絵柄や作風のせいで読めなかった、というか、読み始められなかった私です。天離る月星も、最初はちょっと足踏みをしましたが、読み始めたら引き込まれましたね。って急にデスマス調になってる。引き込まれたといっても、ややこしい話はトバシてますが、第6巻に行く前にと、数冊注文した次第です。

しかし、ファンサイトを見ても、長岡氏のプロフィールははっきりしない。知っていたらミーハーダマシーでちゃんとじろじろ見たはずなんですが、存在だけの確認にて、顔はもちろん髪型も、眼鏡をかけていたか否かすら不明。たしかほどほどの背丈をやわらかい色合いの着物もしくは道行で包んでいらしたような。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする