きょうの「大波小波」。

中森明夫の希望のアイドルあまちゃん的論評（チガウカ）への論評。あまちゃん岩手、八重の桜あいづと、原発被災を微妙に外す復興支援ウエーブを言うのは今さらの感あり。…あの軽快なジングル的テーマソングを供する大友良英の活動がクローズアップされないのがざんねん。

本なら買いなさい。

ごいんきょ新聞「書く人」から。『言語学の教室』楽しそう。市立図書館ネット予約。３ページに至らずやめちゃうこと多いので。

ナンナンナンダ。 加筆

本岡類「介護現場は、なぜ辛いのか」岡田尊司「アスペルガー症候群」なんか捲ってないで少しはタノシイこと考えりゃあよさそなもの。

増加の原因・環境(遺伝子外)を追う章ラスト。１.ビデオやテレビの過視聴、２.社会状況からの高いストレスレベルによる副腎皮質ホルモン(男性ホルモン含む)分泌促進。

親による過保護(過干渉)がよく言われていた私の十代の頃、それとネグレクトとの近似をよく思ったが、双方とも双方向の作用か。

同じく早くからマネジメント能力欠如を自認していた。介護職でよく言われる臨機応変はこの能力に拠る。ナヤムナンテオカシイ。マルヤマさんたらさらさらスマートに諸事万端をこなしゆき、アラキさんに「少しお休みになってください」と言えば「毎日やすんでるようなもんよ」と笑う。

目の前のものだけで暮らしていた時代があったなんて思い込みかもしれませんね。世論とか世相、風潮っていったいナンナンダと、ちからひとつない身がナンデ脱力できるんだってな、殊にここ３年強ナンだな。私が投票したひとまたおちるかなだったらやめとけよと出かける期日前投票だったり。








2019-08-02 18:29
5年ぐらい前に市内の精神神経科医師が検査なしで定型と断じる理由が服装であり、視線には拒否と嘲笑が滲むようだった。私がmsnコミュニティーでアスペルガーという言葉を知ったのは20年ほど前だ。あのスレッドの管理者と交信すればよかったと気づいたのはコミュニティー自体が消えたあとだった。
姫野桂「発達障害グレーゾーン」の後付けを見ると初版が2019年つまりことしの１月だから、　驚いた。

日雇い施設介護者は被用者であるとともに責任者で

もある。

ムカシは公務職。

昨日、児童生徒学生向けと思われるカラーイラスト版介護・福祉職紹介リーフレットを手にした。

すごいですね。すごいですねってのは、とりあえず嘘はないという表面的紹介で、逆に、これで介護を志望しちゃうか??、と。

「将来性がある」とか「未来がある」って惹句、

＝廃れようがない。

あれこれ思い浮かぶけど。w
─────

本人はウチにいたい。不潔ウツウツくっちゃねでも監視管理はされたくない。在宅ケアシステムは必須だが、現況として訪問介護では生活できないとして施設へ流れる介護士も少なくない。

大きな政府でも小さな政府でもいい、どっちかならさ。…金は出さず口だけ出す。

施設。体制都合?のあまりの堅固さに誰しも思考停止もしくはアタマを逸らす。

繁忙、低賃金、体内時計を壊すシフト。さらに要求される「プロとして当然」の多or無方向全人的知識・能力。その基本設定から予想可能な必要人員の過少見積もり。

応えちゃうさ。だって当然だもん。という人ももちろん少なくない。プライドの持てる仕事だよ、とステキな先輩は言う。ネットの介護コミュでは、この仕事大好き!と若いコがハートマークを散らす。それはじつに十二分に美しい。

介護職への正当な待遇とレベル義務が平準化されることは、現在実質的に看護師の下に位置する介護士のヘルプとしてのクラス、新しい雇用の受け皿を生むことになるってことか。

少しはラクなら、あたしゃそっちでいいや。んとは介護される側ライン。