最相葉月さんがニューサイエンティスト誌を引きつつ書くに。

「内外の報道やネットの話題が原発に傾いている現状では、結局、被災地以外の人間は自分のことにしか関心がないと思われても仕方がないだろう」。
「『原子力発電所は、いざとなれば核兵器が開発できるように設計されてきた（日本もだ）。つまり発電所として最適に設計されたものではない』……トリウムはウランに比べて埋蔵量も多く、プルトニウムを含む有害な放射性廃棄物の発生も少ない。……おそらく政治的な理由でウラン・プルトニウム路線から抜け出すことができずにきたようだ。……そうこうしているうちに太陽光発電を始めとする非発熱型エネルギーが普及していればよいのだけれど、さて。」クーリエ・ジャポン先月号

ごいんきょ……。

数日前やっと、外部電源喪失は想定外の津波のせいではないというのをごいんきょの記事中に見つけたというのは、私がまともに文字を読むことがないせいかもしれないとしても、きょう政府の要人がいまだに津波のせいにしている発言を突つくこともなく、夕刊では著名な学者が、その可能性があるという書き方をしている。これは今後の原子力発電云々に関してたいしたハナシではないのか？？
私が５月２日時点でだれかのつぶやきの中に見た情報の内容。

「基金訓練の問題」で検索しました。すいません。

で、３件目か４件目のみもふたもないと言えなくもない正論（彼称的）でおしまいにしました。

内職柄これまでミミにしてきた末端労働状況は、改めて思い起こしてみると、その多くが「何でコノヒトがこんな状況」みたいなものだったような気ガスルのは気ノセイかもしれないにせよ、調査の時点で、つまりそういう対象から外れるヒトも多いような気ガスルのこころだ。