客席でもいっしょうけんめい。🇯🇵

2022-08-31 13:03:48 | ・おもに音楽。


きょう、ふとらじるらじるのメニューを見ていたらグッチ裕三の番組があって、聞き逃しをオンしてみたらたまたま小錦がゲストだった。

途中から文字起こしをしたくなって、でもやめた。
このgooブログの中で私は何度かテレビ番組のテキスト起こしをしているが、ラジオにはテレビどころではない情報の蓄積があるのだ。





グッチ : コニちゃんステージで必ず、気楽にいこうよって言うじゃない? 気楽にやろうよって。あれだよね。
小錦 : 略
グッチ : 日本人はきらくにいこうぜってなかなかステージで言わないよね。もりあがろうぜとか、のってこうぜって言うけど。








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いま。

2022-08-28 07:03:11 | memo。
テレビをつけたら安藤玉恵小泉今日子木野花だった。ラッキーな?
さかなのこ見に行こうかな





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西武線5:55:55。    無関係加筆

2022-08-23 06:52:06 | ・ことばの尻尾踏み。



僕の時計は時を刻まないと
オリジナル・ラブがうたい
うんこもうめぼしも埋めて
定点観測の人生が像を結ぶ

蠢くような情動を描いたが
よその思惑にみずから翻弄
のっぺらぼうのほうが潔い
ない風を切るパントマイム

あわや5:55:55で気づいたら
緩い傾斜で直進する線路の
向こうジェットコースター
目眩く異界に笑えるのかい




bird





無関係YouTube ついでに。って

総理大臣


先日録画してあったBS、養老孟司とヤマザキマリへのインタビューのラストで、日本の閉塞的な状況について振られた養老が言い、ヤマザキが肯くしかない感を呈していたのは、もうすぐ大きな天災が来るからそうしたらどうにかなるしかないでしょ的な締めだった。 うーん、つまり阪神淡路や東日本を超えるのって。。。





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「パンを買う金もない」。

2022-08-22 06:09:12 | ・ことばの尻尾踏み。



何気なく言う。
コメ中心の食生活をしていても。

米を買う金もない。と昔は言っただろうか。イモを買う、かな。


米を二、三合以下で買える店は、パン1斤が数十円で買える店よりずっと少ない。食パンを1人1枚。とか。

お金に困っているときはまとめ買いができない。
100円に困っている。100円のものを10個買えば1個タダになる。100円をタダでもらえるようなものだ。だけどイマ使える金は200円なんだもの。など。


小麦粉の値上がりが心配だが
それよりも気にかかる。
瑞穂の国で米の消費が落ち込む背景なり原因を、食生活の変化などと単純に言えるのだろうか。米を安くしろということではない。











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8/02と8/08と8/13と8/20の株式会社荒木製作所のおうち。 (ぷらす 8/21)

2022-08-20 05:57:11 | ■おもに建物。

行動範囲で何となく目がとまるおうちのひとつで、ただ何がどうと言えないので撮ることもなかった。
8月12日のあさんぽ中に「みずいろ」だから、と撮ってみた。

1階は外からも見える事務所だ。上の写真右側。
2階は何なのか、左側は何なのか、奥はどうつながっているのか、住まいも一緒なのか工場かとってつけのマシマシ増築ではないように思われるのだが、と、意識が向くたびに同じフレーズを呟く。


さる昼過ぎ、オドロク。自転車で通過するとき、2階の窓が全開だ。
覗けるよろこび瞬失。搬出作業。
ええっ? 

屋内は暗く、自転車は走る。ひとが見えるときは撮れない。




次の写真が8/08と8/13。建ってはいる。↓




きょう。↓ 



やっぱりリフォームかな。どちらにせよもとがちょっと好きだったからちょっとさびしいかな。






───
2022/08/21
リフォームではないようなのであった。。。



コノサイなので近所の気をひかれるおうち3件(軒)を軽く撮っておく。2件目の茶色いおうちは次のクルマつきのおうちが保存している古家。
曇り空のあさんぽ。


























ラストに、消えゆく建物のもと画像をあらためて。






こんなに写真載せたの初めてだな






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たらればむなし。

2022-08-19 09:42:53 | memo。


姪は合同結婚式を経て、韓国人の妻、専業主婦となった。数年前の夏、成田空港で一家に会った。以前から、夫はやさしく経済的にも安定していると聞いていたが、リアルなその表情は幸せそうにしか見受けられない。


SPが適切に対処し、ABさんがお元気であれば、殺人者とその行為周辺報道にほぼ終始しただろう。
姪がかの団体に深く関わっていることを知ったあの時代、ネットなどの情報を毎晩漁り、拾い集めて印刷したA4の束を姪に送りスルーされ、あらおばちゃんいろいろ調べたのねえと微笑まれた。無駄な労を惜しむよりも、立ち尽くす思いだった。イメージとしての信仰というより、生活、日常であり唯一世界。

そのA4の束に入れない情報の中には勝共連合も当然入っている。後に、たまに出てくる断片報道は日本会議などにも毎度触れていた。



いしいひさいちの地底人のイメージまいど。箱が傾くとザザザー と挙(こぞ)って片縁、片隅に流される。あっちに傾けばまたザザザー。


あるひとつの命をまもれなかった。
軽傷で済んでいたら銃撃の理由に関する報道は、とは、さてもむなしい。




それこそが命を奪ったのでしょう?




 
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としよりなかま。

2022-08-05 14:27:11 | memo。


ほぼ草創期から見(聴き)に行っているアマチュアブラスバンドのアンケートの年齢区分ラスト「60歳以上」が分割(60、70、80代とか)されていることに今回気づいた。
主軸となるメンバーが60歳周辺に至り、自分のこととして80歳とひとまとめにされることに違和感をいだいたのではないか。と想像する。

NHK-BSのサイモン&ガーファンクルコンサートインセントラルパークNY1981をなぜか録画してあったのを念のため再生してみたら岡田准一と岡村隆史を足したようなポールと無垢にしか見えない自閉症みたいなアートとのそれぞれ外見とオンガクとをBGMにして、画面下の英語字幕をいっしょうけんめい追うに至った。



見知った単語がならぶ。。。わからない。ものすごくわからない。まったくわからない。


とめた。


近所の図書館に訳詞集があった。しかもその訳は山本安見だ。むかし持っていたジョン・レノンのソロアルバム数枚が山本の訳で、ひねりかたに独特のものを──英語のわからない私が日本語訳だけ見てそのひねりかたなんて言うことがおかしい──感じていた。
山本安見の訳をもってしても
詩集として私にはあまりおもしろくなかった。無教養により固有名詞や暗喩がわからないことが大きいのか小さいのかはわからない。

ただ、ウッドストックの動員数を超えた1981年の当日限定(ほぼ)の復活デュオコンサートのアンコールに応えて、次の曲が歌われたのだ。
ここで詩集(シンコーミュージック刊)に戻り、日本語訳詞のほうを無断コピペする。

旧友 (1967)

年寄り仲間が
公園のベンチにブック・エンドのように腰を下ろしている
芝生の上を舞う1枚の新聞紙が
老人たちの深靴の
丸いつま先の上に落ちる

年寄り仲間 冬の道づれ
老人たちは外套に埋れて
日没を持っている
街の喧騒が
樹々のあいだを通り抜けて
壁のように積もっていく

老人たちの肩の上に······
今から何年もたった頃の僕たちを想像できるかい?
公園のベンチにひっそりと腰を下ろす自分たちの姿を
70歳になるなんて ひどく奇妙な気がする

年寄り仲間
想い出は同じ時代をかすめて通る
ひっそりと同じ怖れを分かちあいながら……







ポールが20代のときに発表されたものらしい。
こんな想像ができた20代!と、ここでちょっとひっかかって詩集をめくることになった。



年をとるということは年をとらないとわからないというより、想像し得ない、想像しにくいものだと思う。ページ冒頭に戻る。ブラスバンドのメンバーの多くが80歳になったら「80歳以上」が分割されるかもしれない。60歳には自分の17歳のほうが自分の71歳より近い。

それでなければ生きていけないしすてむとか。



やや似た感覚が私に自覚されたのは40代かと思う。24歳のときに、自分がいま40代だったとしてもおかしくない、長生きしてしまったなあと思ったことを背景とともにリアルに思い出したその40代のときに。

いま、私には難しい。実年齢に追いつかない。追いつく努力をしている。必要な自覚というより、損失、害毒かもしれない。
実年齢に追いつかない。そういう人を何人も見てきた。「私、実は60代なの」「こう見えてもボク、ramenさんより年上なんだよ」、言われるたびに、知ってますいやもっと上かと思ってましたごめんなさいと心中つぶやきながら、ひどく驚いてみせるしかない。
ぜったいいいじゃんねえ、若く思えるほうが。




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