再開します。

こんにちは。　落雷抑制の松本です。

　７月５から休んでいましたのは、訪問者が急増しその原因が分からずに薄気味悪さを感じたからですが、その原因らしきものが判明しました。　ある影響力のある方が Twitter にネガティブなコメントを出されてそれに反応された方々からのアクセスが殺到したようです。　これを放置することは、その影響力のある方のコメントを認めることになりますので反論させていただきます。　弊社のPDCEにケチをつけている根拠は、「学術論文がない」ということですが、学歴偏重社会の中で自分の学歴と「学術」と言う言葉にしか己の価値を見いだせない哀れな学術中毒の方のようです。　ですから、自己紹介も学歴であふれていますが、残念なのはその学歴もかかわらず、その学歴に見合う知恵を全く身に着けていないことです。　私はこのブログで自分の身元を明かしていますが、この Twitter では匿名のまま人を非難する。　それ自体が情けない話なのです。　まあ、自己紹介に学歴をひけらかす程度の人物のいうことをそのまま信用する方もある一定程度はいるのは仕方ない事ですが。。

　気象の一部として雷を研究する若い方はたくさんおられます。　しかし、落雷の実害を減らそうとするとなると、それはあまりアカデミックなことではなく、雷自体の研究に比べると、この実用的な研究は「学術」の分野を離れてしまいます。　学術論文がないと指摘している文書自体もある団体の機関紙に掲載されたものですが、この団体も自らを「学会」と名乗っていますが、内情は「業界」の機関紙であり、この文章もきちんと精査されずに掲載されたものです。　もちろん、私はこれに反論しましたが、反論の文書を掲載してくれることもなく闇に葬られました。　この文書、根拠と呼べるほどの中身のあるものではありません。　ベンジャミン・フランクリンが避雷針を発明して以来２７０余年の間、建築業界を主とする既得権益が出来上がり、新しいものを歓迎しない一派がいるのです。　しかし、２７０年前と現在の状況は異なり、電子機器に囲まれた現在、強力な雷電流など呼び込まない方が良いのです。　にもかかわらず、未だに積極的に雷電流を呼び込もうとすることがおかしいのです。

　自然現象を相手にしたいるので、基礎データを集めるのも２～３年ではなく１０年以上のデータを集めねばなりませんし、その準備はしています。　薄っぺらな論文とも呼べないような文献を基に、それを見つけたと言って得意になる前に、これが怪しいと思われるのなら、なぜ、弊社に直接、確認しないのでしょう。　私はいつでも、堂々と討論する用意はあります。　それをしないで、コソコソと匿名のまま悪口を拡散しあうのは何とも陰湿な行為です。　特定の製品を根拠なく、誹謗中傷すること、この方の学歴とはその程度ものです。　まあ、これくらいのことであれば、この方の身元まで調べて裁判をする気はありませんが疑問があるなら、ぜひ、弊社を訪ねて来ていただきたいものです。弊社製品が有効に機能している豊富な実例をいくつでもお見せします。

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