こんにちは。落雷抑制の松本です。
政治が悪い、政府がアホである。。それは、その様な政治家を選んでいる国民が悪いのであって、総理大臣が辞めても居座っても、何の解決にもなりません。総理が辞任するかしないかなど、鼻クソ程度の話です。今回の選挙で少し様子が変わってきたのは良い事です。私のようなジジイでさえ、今まで50年以上に渡って支持してきた政党を今回は支持しませんでした。政策の事を細々言う前に、子供でも分かるようなウソを平然とつく、あれは政治家としては必要なスキルなのでしょうが、そういうスキルを必要とする世界観にどっぷりと浸かった古い政治家、人間性に問題がある方を総裁としているような政党は遅かれ早かれ支持されなくなります。中にいる方はそこに気が付いていないように見えます。
トランプ関税に戦々恐々とすることなどないのです。世界で必要とされる良いものを作れば関税など米国の消費者が払うものであり、何%になろうと「お宅の大統領の決めた事です」と胸を張っていればよいのです。日本に大事なのは、安い価格で販売しようなどと言うケチな考えからの脱却です。最終価格が高くても、米国民から選ばれるモノを作ればよいだけのことです。日本には資源がないから輸出で稼がなければならないと子供の頃から言われ続けましたが、今や日本は対外資産額で世界一、それも過去33年間世界一のダントツ世界一の金持ち国それは、我々の低賃金の基に作られた日本国の富なのですが、国民一人当たり約1千万円の借金があるとニセ情報で言いくるめられていますが、日本は3.3兆ドルの純資産、片や米国は約20兆ドルの純負債を抱えています。そんな赤字国にデカイツラをされるのは、敗戦国であるから仕方ない面はありますが、戦後、既に80年。あと何年、米国の奴隷をしなければならないのでしょうか?
では、何故、日本国民の暮らしが豊かでないと言えば、いわば「宗教2世」の家庭の子供ようなもので、日本という一家にはお金があるのに、お母さんが宗教団体に入れ込んで高額な寄付をし、子供は大学には行かせてもらえないような生活をしているのと同じことで、政府というお母さんが米国債を買い込んだり、ODAでバラまきをしたり、大企業の内部留保に回したり易くしたりで、国民という家族を大事にしないため、子供は苦しい生活を強いられているのです。今回の参院の選挙も総じて視点が低く給付金や税金の話ばかりが目につきましたが、もっと日本人全体が自信をもって豊かな暮らしができるよう、その下地はあるのですから、国民の一人一人がそこに気が付かねばなりません。政治家に頼らず国民、一人一人がこのようなトリックに覚醒するには、後20年はかかるでしょうか? 戦後100年には独立を目指したいものです。
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