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謹賀新年  感染症学者の中での ばい菌屋 と ウィルス屋

2021年01月04日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

新年、明けましておめでとうございます。

TVに出演する「感染症学者」と言う専門家の御意見は何か怪しさを感じ、色々な「コロナ本」を読み漁りましたが、答えらしき物を見つけましたので紹介させていただきます。

 感染症を研究する学者さんの、研究領域として「細菌」と「ウィルス」は別の分野だそうで、今までの感染症の主流は病院内の感染症の予防で、「細菌」による感染を対象とした感染予防でマスコミを賑わせているのは「バイキン屋」であり、その原因がコロナ・ウォイルスと分かっていながら「ウィルス屋」には陽が当たらず、「バイ菌屋」の意見だけがもてはやされているこのに「ウィルス屋」の研究者の方々は非常にフラストを感じておられ、何とかバイ菌屋の誤った考えに染まった社会に正しい理解を広めたいのですが、ウィルス屋はバイキン屋に比べ、少数で資金的にも余裕はなく、コツコツと研究を積み重ねている人たちばかりでマスコミに取り入る手だてもないが、「バイキン屋」が好き勝手なことを発言していることに腹を立てているそうです。

この本は、国立病院機構 仙台医療センター ウィルスセンター長 井上亮先生による「新型コロナを「正しく恐れる」」 藤原書房です。 具体的な意味のない誤りとしては次の事が指摘されていますが、これは、ほんの一部です。

1.フェイス・シールド、マウス・ガード 
2.バイキング形式の食事 の何が悪い?
3.スーパーの店員、レストランでの給仕の手袋着用
4.レストランでのの入店時のアルコール消毒
5.図書館の本の表紙の消毒
6.形だけのパ-ティション
7.飲食店でのテーブル、椅子、ドアノブのアルコール消毒

其の他、意味のない規制に対し、あまりに従順に従う国民や、危険を面白がって煽るマスコミ。「専門家」との肩書を盲目的に信じ込むことの危険性は福島での原発事故で学んでいるハズなのですが、 いわゆる「専門家」、怪しげな人たちをむやみに信じない事です。 都知事や県知事も影響力があるだけに要注意人物なのです。

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