雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

久々に雷についてです

2011年08月08日 09時16分39秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

週末は雷が多かったせいか、弊社のHPへのアクセスが普段の2倍以上ありました。家のベランダからしばし空を眺めて、雷鳴と雲中での放電を観察しました。弊社の英語の社名には「Lightning」を使用していますが、英語では、光(稲妻)をLightning、音(雷鳴)をThunder、と別々の言葉です。日本語の「雷」は音と光が一緒ですから、[Thunderbolt]が近いようですが、米国の雷関連の会社でもLightning を使っている会社もあり、まあ、これでいいかな。。とLightning にしました。

気象観測上は、雷鳴が観測された日は、回数を問わず雷日とされ、アメダスでは(気温、風、日照、降水量)の4要素しか観測していないので、各都道府県に設けられた最低1か所の気象台、測候所などの観測員の観察によるが、人員削減で気象官署の数が減少して1875年以来、継続されている観測記録の継続ができなくなる。。。という心配が10年前に発行された本にありましたが、今はどうなったのでしょうか?

ちなみに、雷鳴を聞いて雷日とするよりは、落雷をより正確にカウントできるシステムが出来上がっていますから、人員削減を補っていることと思います。

雷、Lightning, Thunderbolt など力強い名前は日本でも世界でも戦闘機にたくさん使われています。

雷電・紫電・紫電改・震電、P-38ライトニング、F-35ライトニング(日本のFXの候補の一つ)、P-47サンダーボルト、A-10サンダーボルト、イングリッシュ・エレクトリック・ライトニング、F-105サンダーチーフ、サーブ・ビゲン(スェーデン語)などなどです。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
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