今日は。 落雷抑制の松本です。
本日で今年も終わりですが、何にもしないうちに終わってしまったような印象です。 まあ、それでも昨年並みの営業成績は残せましたが、コロナによりお相手は出社が制限されお訪ねできない場合が多く、Zoomなどによる説明もイマイチ、印象が薄いまま終わってしまいました。 新製品の開発では、2~3日前に書きました球形の避雷針「避雷球」の振動試験や遠心力試験も無事終了しましたので、印象に残った世相について言いますと、日本国民の弱体化です。
私鉄の車内でライター油に火を付けた傷害事件がありました。 ニュースでは多くの男性が走って逃げてくる様子が写されていましたが、男性が3,4人で立ち向かえば、制圧でき来そうなものですが、そういうことに関わりたくなく、逃げてしまう日本男児が情けない限りでした。 とはいえ、相手が刃物を持っていれば立ち向かうのも危険ですから、立ち向かうのが怖いのも理解できます。 武術にたけた方でなければ素手では立ち向かうのは無理でしょう。 このニュースを見て、私は携帯用の警棒を購入しました。 20cm余りのものですが、振り下ろすと45cmの警棒になるのです。 これくらいの鉄棒を持っていれば刃物を持った相手でも顔面を突くとかナイフを持った手首を狙って叩いてやれば十分に立ち向かえます。 これを知人に話すと、記憶の上では体が動くつもりでも、実際には体がついていけず、返り討ちに合うから止めておけとのアドバイスをいただきました。 まあ、その場に臨まないとどのように動けるかはわかりませんが、大事なのは日頃の心意気です。 このような事件に遭遇したとしたらただ逃げるのか、立ち向かうか、どのように行動できるかはわかりませんが、私は見過ごすことはしないつもりです。 しかし、この警棒、常に持ち歩くと警察官から職務質問された場合、好意的には見られないようで注意書きとして、持ち歩かないようにとありました。 持ち歩かなければ、いざという場面に遭遇した時に何の役にも立ちません。 警棒を持ち歩いていることが知られると、お巡りさんから狙われるかもしれません。。。
大阪の心療内科で25人もの方がお亡くなりになった事件、私鉄の事件と言い、このようなアホな犯人が出てくることは今後も防げないのでしょうが、小さな診察室に20人以上がいたことが大きな驚きでした。 生きにくさを感じる方がナント多い事でしょう。組織の中でイジメられ自殺してしまう事件など珍しくなくなりましたが、個人が弱くなった印象は残ります。 一昔前にKY(空気読めない)と言う言葉が流行りましたが、周囲を気にし過ぎなのです。空気など読む必要はなく「自分は自分、人はアホ」というくらいに自分本位になっても良いのです。 上司に不正を要求されて自殺するなどモッタイナイことをせず、自殺するなら相手も道連れに差し違えればよいのです。昆虫の世界から動物の世界まで、弱肉強食は当たり前なのですが、人間世界では建前だけが先行し、実態は万民に優しくなどという事はありえないのです。 これは国際関係も同じで「平和を愛する諸国民」などどこにもおらず、他国に侵入し国民を拉致してしまう国や、人の国の領土まで平気な顔をして自国の領土と言い張る国など、自分の身の回りにも日本の周囲にも悪い奴らに囲まれている。。。そのような中で、自分が弱くてどうするのでしょう? いろいろな意味で強くならねばならないのです。 諸悪の根源は憲法第9条、戦うことを忌避すれば周囲の悪者に好機を与えるだけなのです。 戦うことを恐れない。 毎日の生活や仕事、どの領域でも戦うことを嫌がれば負けなのです。
〒220-8144
神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
本日で今年も終わりですが、何にもしないうちに終わってしまったような印象です。 まあ、それでも昨年並みの営業成績は残せましたが、コロナによりお相手は出社が制限されお訪ねできない場合が多く、Zoomなどによる説明もイマイチ、印象が薄いまま終わってしまいました。 新製品の開発では、2~3日前に書きました球形の避雷針「避雷球」の振動試験や遠心力試験も無事終了しましたので、印象に残った世相について言いますと、日本国民の弱体化です。
私鉄の車内でライター油に火を付けた傷害事件がありました。 ニュースでは多くの男性が走って逃げてくる様子が写されていましたが、男性が3,4人で立ち向かえば、制圧でき来そうなものですが、そういうことに関わりたくなく、逃げてしまう日本男児が情けない限りでした。 とはいえ、相手が刃物を持っていれば立ち向かうのも危険ですから、立ち向かうのが怖いのも理解できます。 武術にたけた方でなければ素手では立ち向かうのは無理でしょう。 このニュースを見て、私は携帯用の警棒を購入しました。 20cm余りのものですが、振り下ろすと45cmの警棒になるのです。 これくらいの鉄棒を持っていれば刃物を持った相手でも顔面を突くとかナイフを持った手首を狙って叩いてやれば十分に立ち向かえます。 これを知人に話すと、記憶の上では体が動くつもりでも、実際には体がついていけず、返り討ちに合うから止めておけとのアドバイスをいただきました。 まあ、その場に臨まないとどのように動けるかはわかりませんが、大事なのは日頃の心意気です。 このような事件に遭遇したとしたらただ逃げるのか、立ち向かうか、どのように行動できるかはわかりませんが、私は見過ごすことはしないつもりです。 しかし、この警棒、常に持ち歩くと警察官から職務質問された場合、好意的には見られないようで注意書きとして、持ち歩かないようにとありました。 持ち歩かなければ、いざという場面に遭遇した時に何の役にも立ちません。 警棒を持ち歩いていることが知られると、お巡りさんから狙われるかもしれません。。。
大阪の心療内科で25人もの方がお亡くなりになった事件、私鉄の事件と言い、このようなアホな犯人が出てくることは今後も防げないのでしょうが、小さな診察室に20人以上がいたことが大きな驚きでした。 生きにくさを感じる方がナント多い事でしょう。組織の中でイジメられ自殺してしまう事件など珍しくなくなりましたが、個人が弱くなった印象は残ります。 一昔前にKY(空気読めない)と言う言葉が流行りましたが、周囲を気にし過ぎなのです。空気など読む必要はなく「自分は自分、人はアホ」というくらいに自分本位になっても良いのです。 上司に不正を要求されて自殺するなどモッタイナイことをせず、自殺するなら相手も道連れに差し違えればよいのです。昆虫の世界から動物の世界まで、弱肉強食は当たり前なのですが、人間世界では建前だけが先行し、実態は万民に優しくなどという事はありえないのです。 これは国際関係も同じで「平和を愛する諸国民」などどこにもおらず、他国に侵入し国民を拉致してしまう国や、人の国の領土まで平気な顔をして自国の領土と言い張る国など、自分の身の回りにも日本の周囲にも悪い奴らに囲まれている。。。そのような中で、自分が弱くてどうするのでしょう? いろいろな意味で強くならねばならないのです。 諸悪の根源は憲法第9条、戦うことを忌避すれば周囲の悪者に好機を与えるだけなのです。 戦うことを恐れない。 毎日の生活や仕事、どの領域でも戦うことを嫌がれば負けなのです。
〒220-8144
神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
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Eメール info@rakurai-yokusei.jp